結論:そもそもレンタルできない場合もあり、貸し手による
昨日公開したブログ記事と動画ではフュージョンに乗って秩父ツーリングに行くといったもの。その中で登場するバイクはシェアサービスのairrideを使用して借りたものだ。
実際に今回までに4回借りたことがあるので実際の感想をまとめてみる。
借り手編
- 借りることができれば基本問題はない
- 借りるまでで失敗した具体例2パターン
- 全く連絡こず、前日でキャンセル
- そもそも連絡が一切こない
- 予定時間前に返却する場合トラブルになりそうだったこと
- 車体が発進できなかったが交渉でうまくいったこと
オーナー編
- どのくらいの収入が入るのか
借りることができれば基本問題はない
今までで6回シェアのために申請を出したがそのうち借りることができたのは4回だけ。その内の一つがアドレスv125だ。駅前でシェアできるパターンも多いので借り手としても便利。UberEatsなどの配達をスクーターでこなしつつ、観光地に在住の方はバイクを貸し出しても収入を得られるといったケースもあるので貸す方もお得。
今までのトラブル
完全に自分のミスだがレンタルの返却時間を完全に忘れていたことがある、2時間遅れた。やはり返却する時に傷のチェックも必要だと思うのでオーナーには心配をかけてしまった。指定された場所に自分で駐輪後、後はロックをかけ、遅延金として追加料金を支払った。
追加料金は特に払う必要がないが、走行中通知を見たくなかったので電波を切っていた。コンビニ休憩に入ったときにairrideの通知であふれており、遅刻に気づく。あまりにも申し訳なかったのでお気持ちとして支払った。
さらにこのオーナーの方は早めに到着したが、連絡後すぐにバイクを持ってきてくれた。これは完全に人によるが有り難かった。
やはり個人間シェアサービスというだけあって、オーナーの性格によるものがかなり大きいのがairride
借りるまでで失敗した具体例2パターン
思わずため息をつきたくなった失敗があったので紹介したい。
全く連絡こず、前日でキャンセル
状態: 貸した人都合でのキャンセル済と表示され、キャンセル。
今回のケースでは、旧車をチョイス。1カ月前に予定を入れていたので、借りれるだろうと思っていたが、レンタル開始前1週間前後にキャブレターモデルなのでキャブの調子が悪い場合はキャンセルをすることがある旨の連絡があった。
まぁ仕方ない。それが旧車だしな。とおもいつつも前日になっても何の連絡がないため、こちらからアクションを起こしてみた。
先程確認したところキャブレターが固着しており、明日貸出までに間に合わないと判断致しました。勝手な都合で申し訳ありませんが、キャンセルをさせていただきたいです。」
そもそも連絡が一切こない
あるバイクを1カ月前に予約リクエストをしたが、一切の音沙汰無し。これはこれであきらめがつくのである意味良かった。
予定時間前に返却する場合トラブルになりそうだったこと
急遽予定が変わりそうだったのでシェア開始後当日に連絡を入れた。
車体が発進できなかったが交渉でうまくいったこと
当日集合場所にてバイクを確認後、発進。あれ、バッテリーが上がってる。という事態に出くわしたことが一度ありました。結論から言うとその後バイク屋で修理後レンタルできました。当日私が時間があったということもあり、時間をつぶした後にレンタル開始。
オーナーのご厚意でレンタル時間を変更させていただきました。
オーナーがどれだけ収益を得ることができるのか
私もairrideにてジェンマ250の貸し出しを始めました。手数料は30%なので10000円で貸し出せば7000円が手元に残る計算になります。
ですが、実際はここから整備費がかかるので借り手としては安いのはうれしいですが、安すぎると維持費が上回るので注意が必要です。
紹介者特典
以下のURLから登録したユーザーは特典としてオーナー手数料が0円(30日間)になります。
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