結論:まず揃えたい必要な装備は5つだけ
この記事はバイク専門です。
何からそろえて良いかわからない。まず、バイクの装備を持っていない、これからバイクを購入する方は以下を参考に「必要最低限バイク装備」をチェックしてみてください。
フードデリバリー装備に必要なものはこれだけ。
- レインコート
- スマホホルダー
- 配達員用バッグ
- ウエストポーチ(バイク用でなくてもいい)
フードデリバリーに必要な装備
原付50ccでフードデリバリーをしていたが、この動画内にはすでに必需品と言っていい以下4点が登場しているので是非確認してほしい。雨の日でなかったためレインコートは使用していないが、雨の予報がある場合は基本的にはシート下に雨具を準備している。
レインコート
ハッキリ言ってしまうとAmazonよりもワークマンで実際に試着して購入した方がいい。AmazonPrime会員であれば試着することが可能なこと、好評かなので上記雨具が候補の一つ。これから配達員としてではなく、数年単位でバイクを乗る場合はKOMINEの雨具を一度買っておくと長く使える。
近くにワークマンがない場合、時間がない場合はAmazon。これからずっと使う予定がある場合はケチらずにKOMINEをオススメする。ちなみに僕はワークマンで購入した雨具を8年位使ってる。
スマホホルダー
Kaedear一択で間違いない。これは何年もバイクに乗り、バイクYoutuberをやっているのでレンタルバイクで数百台乗ってきた。こんな人は稀だろうが、様々なパターンのスマホホルダーを試したが一番いいのはkaedearだ。
配達員の人はQi充電の物を視野に入れるのもアリだ。というの常にmapを起動するといくら最新のスマホでも一日中使用すると結構充電が減る。だが、このkaedearを選ぶ理由は「クイックホールド」機能これがあるからであり、Qi充電機能ではない。
このクイックホールド、リリースはスマホ取付の時間削減になることはもちろんのこと、スマホホルダーが硬くて開けずらいということもないためこのスマホホルダー一択をオススメ。
配達員用バッグ
UberEatsのロゴ入りのものは転売が激しい。価格がスゴイ上がっているので、無印の物でも許されているデリバリーであればAmazonで購入できるようなもので事足りる。
仕切りが必須かどうか。というところなのだが、正直いらない。それよりは容量に注目してほしい。大容量のものでないと、たまにピザとかラーメンをまとめて注文やコンビニでの大量発注に対応できない。
ケチって安いものを購入し小容量だと配達できないこともあるため要注意。
ウエストポーチ
既に家にある場合はそれを使ってもいいのだが、あった方がいいのがウエストポーチ。これは必須というほどではないが、現金支払いの旅に財布をポケットから出すのは面倒だ。
ウエストポーチを採用する理由は二つ「防水」「肩が痛くならない」ということ。
なぜなら、まずは鞄を背負って配達するので鞄は背負えない、肩掛けのポーチもあるがオススメできない。少しでも方の負担を減らすためだ。
そして、革製品のウエストポーチもオシャレでいいのだが、オススメはできない。雨の日に革製品は濡らすとダメージになるからだ。しみになったりもする。
ウエストポーチを買うお金がない、もしくは、ポーチなんていらんわ。という方はこれがおすすめ。一時期この「携帯コインホルダー」と「ベルトポーチ」を合わせて使用していた。ウエストポーチに携帯コインホルダーを合わせてもいい。
これだけしか現金持ち歩かなくて大丈夫?と思うが、心配な場合は小銭入れを合わせて持っておくといい。自分の経験上足りなくて焦ったのは1000円の注文で1万円を渡された時。9000円の札がない…という時は焦る。今使っている財布を使いまわせばいいだろう。
だが、基本的にはベルトポーチは革製品の物が多く「防水」でない。雨の日には現金が取り出しずらいので非常に面倒。
要らないもの
オススメされている中でも個人的には不要だな。と思った携行品もあるため紹介。
緩衝材
これは私もUberEatsカバンの付属品の物を使用していた。決して不要というわけではないが、わざわざ買うならAmazonなど配達で届いた段ボールを再利用するのがコスパが良いと思った。
無料だし、フードデリバリーなどでよごれたり、そもそも匂いがついたりするので、臭くなったり汚れたりしたらまた段ボールを変えればいいだけ。切ったり、組み立てたりしていろんな形に変形できるので段ボールで割といい。
オススメの原付
原付Youtuberという視点でフードデリバリーオススメのバイクを紹介したが、今は生産終了しているモデルもある。JOG125というスクーターが最近出たがそれも候補に入るだろう。
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