フードデリバリーに向いているスクーターは?

デリバリー

向いていると思われるスクーター

まずは、結論から

  1. ベンリィ110
  2. トリシティ125(雨)
  3. DIO110&アドレス110
  4. アドレス125(旧型、フラットシート)
  5. リード125
  6. アクシスz
  7. PCX125

PCX125以外はフラットシートを採用。PCX125だけはフードデリバリーなどの副業よりも、プライベートでの使用を重点に置いた人へはお勧めという理由で選定した。

トッサンです。普通二輪以下専門チャンネルもOPENしました。原付二種はこちら

この記事では、フードデリバリーを2024年継続中のトッサンが書いております。

配達に向いていると思うスクーターの特徴

完結にまずは特徴だけ羅列していきます。

  1. フルフラットフロアボードを採用していること
  2. 軽量であること
  3. シートが長いこと
  4. 給油口の位置が給油しやすい、もしくはタンクが大きいこと
  5. 底つきしずらく足回りが柔らかい
  6. 燃費が良いこと
  7. 修理、整備費用が安いこと

フルフラットフロアボードを採用していること

フルフラットフロアボードとは、フロアボード(足置き)がフラットということです。

こういったよくあるスクーターです。

足置きがフラットになっていることでのメリット

  1. 足が降ろしやすい
  2. コンビニフックなどを使用して荷物をかけられる

配達には2は関係ないかもしれませんが、足の出し降ろしが楽になります。

軽量であること

私が採用しているDIO110は車両重量が100㎏ありません。96kgとかなり軽いです。

配達員になりたい?方向けに動画を作ってみましたが、やはり重たいバイクで配達すると軽いバイクが良いと思います。押すとき地獄なんですよね…

シートが長いこと

通勤快速などと言われていたアドレスv125シリーズがあります。このスクーターは非常にシートが短いです。

他の類似のスクーターもそうですが、問題点としてはUberEatasなどのバッグをシートに乗せられません。

現行販売されている125cc(新車)はほとんど乗せれるスペースはあります。

給油口の位置が給油しやすい、もしくはタンクが大きいこと

最近のスクーターでは前にノズルを突っ込むだけで給油できるものもあります。

一方で先ほどまでかなり優秀に見えていたDIO110はシートを開けないと給油できませんし、タンク容量も小さいです。この点110ccは弱点といえるでしょう。

底つきしずらく足回りが柔らかい

新型の原付二種ではリアショックアブソーバーが長い、タイヤが太かったりと足回りはほとんどいいですが、少し昔のスクーターだと

小型にするために、足回りが貧弱な印象のスクーターがありますが、新車を買っておけば配達する分には問題ないでしょう。

YAMAHAのスクーター

YAMAHAのスクーターは趣味性が強いものが多く、他の車種と比べても足回りが固いといった印象のものが多いです。

燃費が良いこと

この大型の車体のスクーターは125ccですが、燃費は30km/Lを切ります。(笑)

一方こちらも大きなスクーターに見えますがバーグマンストリート125exと言います。SUZUKIから販売されている新車で購入可能なスクーターで、私が乗車した時でも1L/45-50kmと結構燃費が良いです。

やはり新型のスクーターを購入しておけば大体燃費が良いです。だいたい。。

修理、整備費用が安いこと

110ccが一番結論としては安いです。燃費も低燃費なので、コスパはいいでしょう。

一方125ccが高価かというと軽二輪、普通二輪と比べたら金額は下がります。

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