向いていると思われるスクーター
まずは、結論から
- ベンリィ110
- トリシティ125(雨)
- DIO110&アドレス110
- アドレス125(旧型、フラットシート)
- リード125
- アクシスz
- PCX125
PCX125以外はフラットシートを採用。PCX125だけはフードデリバリーなどの副業よりも、プライベートでの使用を重点に置いた人へはお勧めという理由で選定した。
この記事では、フードデリバリーを2024年継続中のトッサンが書いております。
配達に向いていると思うスクーターの特徴
完結にまずは特徴だけ羅列していきます。
- フルフラットフロアボードを採用していること
- 軽量であること
- シートが長いこと
- 給油口の位置が給油しやすい、もしくはタンクが大きいこと
- 底つきしずらく足回りが柔らかい
- 燃費が良いこと
- 修理、整備費用が安いこと
フルフラットフロアボードを採用していること
フルフラットフロアボードとは、フロアボード(足置き)がフラットということです。
こういったよくあるスクーターです。
足置きがフラットになっていることでのメリット
- 足が降ろしやすい
- コンビニフックなどを使用して荷物をかけられる
配達には2は関係ないかもしれませんが、足の出し降ろしが楽になります。
軽量であること
私が採用しているDIO110は車両重量が100㎏ありません。96kgとかなり軽いです。
配達員になりたい?方向けに動画を作ってみましたが、やはり重たいバイクで配達すると軽いバイクが良いと思います。押すとき地獄なんですよね…
シートが長いこと
通勤快速などと言われていたアドレスv125シリーズがあります。このスクーターは非常にシートが短いです。
他の類似のスクーターもそうですが、問題点としてはUberEatasなどのバッグをシートに乗せられません。
現行販売されている125cc(新車)はほとんど乗せれるスペースはあります。
給油口の位置が給油しやすい、もしくはタンクが大きいこと
最近のスクーターでは前にノズルを突っ込むだけで給油できるものもあります。
一方で先ほどまでかなり優秀に見えていたDIO110はシートを開けないと給油できませんし、タンク容量も小さいです。この点110ccは弱点といえるでしょう。
底つきしずらく足回りが柔らかい
新型の原付二種ではリアショックアブソーバーが長い、タイヤが太かったりと足回りはほとんどいいですが、少し昔のスクーターだと
小型にするために、足回りが貧弱な印象のスクーターがありますが、新車を買っておけば配達する分には問題ないでしょう。
YAMAHAのスクーター
YAMAHAのスクーターは趣味性が強いものが多く、他の車種と比べても足回りが固いといった印象のものが多いです。
燃費が良いこと
この大型の車体のスクーターは125ccですが、燃費は30km/Lを切ります。(笑)
一方こちらも大きなスクーターに見えますがバーグマンストリート125exと言います。SUZUKIから販売されている新車で購入可能なスクーターで、私が乗車した時でも1L/45-50kmと結構燃費が良いです。
やはり新型のスクーターを購入しておけば大体燃費が良いです。だいたい。。
修理、整備費用が安いこと
110ccが一番結論としては安いです。燃費も低燃費なので、コスパはいいでしょう。
一方125ccが高価かというと軽二輪、普通二輪と比べたら金額は下がります。
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