結論:防水機能としては最強
防水バッグなので防水機能が突出していて料金が安いので良いのはもちろんだ。最近では2輪館やワークマンでも販売されているのを確認した。
実際に数回ツーリングで使用してみての感想なので、大前提としてバイク乗り目線のレビューになる。
特徴
- 防水機能はすごい
- すぐ汚れる
- 肩パットが貧弱
- 仕切りたい人は工夫が必要
防水機能はすごい
このバイクは降水確率が100%で大雨注意報が発令されている時に一度使用したことがある。結論から言うと中身は一切濡れていなかったので防水機能をしっかりと果してくれた。
その防水機能だが仕組みはシンプル。マジックテープで固定されており後はクルクルと回すだけ。素材はPVCターポリンと記載がある。手触りはあまり好みではないが防水機能がしっかりしてるので特に不満はない。
無繊維構造と書いていたが、確かに今まで濡らしたことがないので防止機能だけで購入するのもアリ。
すぐ汚れる
実はこのバッグまだ4回しか使用していない。スクーターのシート下に収納したら一回で今の色になった。黄色か緑が好きなのでどちらか購入しようか迷っていたが、これだけ汚れがすぐつくなら黒でも良かった。
肩パットが貧弱
すぐ汚れるのは値段的にも問題ないが、この肩パットが貧弱なせいで長距離ツーリングに持っていきたくない。できれば持っていきたいのだが、このかばんは肩がすぐに痛くなる。
代わりにウエストポーチをいつもつけてロングツーリングに行くのだが、これが完全防水の物がなくいつも濡れてしまう。
仕切りは個人的には不要
Amazonのコメントを見ていると仕切りを入れて分けたい。というコメントをちらほら見た。確かにこのままだと中でぐちゃぐちゃになることは間違いない。そもそも小分けにして入れているので混ざったところで何も変わらないので仕切りは使ってない。
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