春先から梅雨は雨が多い
スクーターに取り付ける装備を中心に紹介しますが、春、終わって5-6月はやはり雨が多いです。
そこでも耐えれる仕様を..と考えましたがスゴイモリモリ装備になりました。
- フォグランプ
- 電源管理
- ステップバー
- ナックルガード
- ウインドシールド
- 電熱グリップ
- 原付のシート選び
- 米運ぶのにつけてるアウトドア用品
- リアキャリア
- ひざかけ
見えるだけでも結構付いてます。車体前側から後ろ側に取り付けていくもの順にご紹介。
フォグランプ
写真はテストのためミラーの横に取り付けました。
4段階調節機能付きです。やっぱりあるのとないのでは、山走ってる時の明るさが違います。白と黄色で変更できるのも天候によって使い分けできるのがいいですね。
私は中華サイトでぽちりました。
電源管理
フォグランプ、ドライブレコーダー、USB充電、電熱グリップ。全てバッテリーから直接つなぐわけもいかず…そんな時dunitです。
スクーターの弱点はやはりカウルが多い。脱着面倒…
写真は私のDIO110ですが、バッテリーにつないだdunitを配置。おすすめは防水仕様です。ビクスクもそうですが、カウルは基本ギチギチで固定されているので、なかなか大きいものだと入りません。
エンジンが小さい110ccでも電熱、スマホ2つ同時充電などなど
DIO110をモデルに取り付け動画も撮影しましたので興味のある方はどうぞ
ステップバー
DIO110 JF56でもとりつけできるようです。もちろん、新型も…ということでDIO110限定の話にはなってしまいますがステップバーです。
ナックルガード
春、夏、梅雨?はいけるのでないかと思うナックルガードです。夏使ってみて再度レビューしたいと思いますが、冬はやはりKOMINEのハンドルカバーの方が暖かいです。
丸々としているナックルガードで、紫外線カットしてくれるのでは?という淡い思いで購入。
封入されていた工具の精度はイマイチのため、使わず。
つけてみると前から風は当たりませんが、した、横から隙間風のように入ってきます。結構風を感じるので防寒というより「多少の紫外線カット、多少の雨除け」という感じでしょうか。
ウインドシールド
本来は原付につける用でないですが、つけれます。可変式ウインドシールドです。雨除け対策につけました。
配達で使うなら「透明」がおすすめです。画像にあるのはスモークで、若干前が見ずらいかも。ただ、座高100cm前後と超胴長の私でもこのシールドだと胴体に風が来ません。
冬に取り付けると防寒、雨除けも期待できます。
弱点はがたつき、そして取付難易度かと思います。耐久性は現在試し中…
電熱グリップ
DAYTONAと中華製品を比べてみた結果…中華製品の採用になりました。
2000円前後のヒートグリップですが、50-95度まで選択可能、選択した温度で次の起動時も温度が設定されます。
防水機能もついており、安価でコスパの良いヒートグリップがでてきた印象です。
原付のシート選び
スクーターのシート。たまに痛いですよね。特にスクーターに限った話ではないですが…
ゲルをKOMINEのシートカバーに入れて自作したり
4Dシートを使ったりしました。本家ゲルザブは使ってませんがどちらも耐久性としては2カ月もつかどうか…
ゲルの方は、走行中自分がどこに荷重がかかっているかわかりずらいのが弱点かと思いました。一番の弱点は、真夏だとゲルが変形?して溶けたことです。外気温40度のまま放置していたのでそれはそうか..
一方4Dシートは反発するベッド?見たいで、沈み込みませんでしたが長期間使っているとやはりお尻の部分だけへこんできます。
リアボックス
単刀直入に言うと、オススメメーカーはONESTEPです。ONESTEP、MOTOSTARとまだ2社のリアボックスを試しましたがONESTEP社のリアボックスの方が検品されている印象でした。
スクーターに取り付けるなら合金よりABS素材が含まれている方が軽量でよろしいかと思います。
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