【結論】次もこの革靴を買いたいライダー向けの靴
新品で購入してから3年後の画像が上の革靴。バイクのレビューをすることから立ちごけはしたくないのでちょっとでも「厚底で足つきをよく」「安全性」「外も歩ける革靴」という条件で絞って購入した。
結果から言うと3年経っても手入れしていたからかなりきれいだと思う。
靴磨きセット 馬毛、豚毛ブラシ付き かんたんお手入れ” price=1]もちろんお手入れはしているが…
こちらの記事では実際に購入してから長い間履いたので良い点と悪い点に分けてレビューしていく。
良い点
立ちごけは1度もない
元々身長が高い方で182cmだが、レビューするとき逆輸入や並行輸入バイクだとシート高が異常に高いバイクがたまにある。そんな時、踵が浮いてるというのはよくある話。なので、この革靴の出番なのだが、幸いバイクを立ちごけさせたことは一度もない。
耐久性
3年履いたが一度も靴底が破けたり、何かトラブルになることはなかった。(僕の足だとくるぶしは覆えてない)
歩き心地
割といろんなところにこの革靴で歩いているが、インソールを入れている。というのも厚底が商品の売りなのだがやはり歩いているとちょっと普通の靴とは歩き心地が違う。
中敷き 疲れなインソール NK-001 3D 消臭 速乾 扁平足 偏平足 改善 矯正 予防” price=1]同じメーカーで中敷きも販売しているので、足が痛くなったら後から購入もあり。僕は1年くらい履いた後に追加で買いました。
オシャレ
オシャレとは無縁だが、とにかく革製品が好き。この革ブーツなら革ジャケットとも合うと思ってるので良い。町中でalpinestartとかゴリゴリバイクメーカの革靴だとちょっと歩きずらいし、見た目もバイク用品すぎる。
特に小型バイクやスクーターだと、これくらいの革靴の方が街中でも違和感なく歩けるだろう。
くるぶしまで完全に覆いたい人は↑のシリーズもオススメ。
悪い点
思わぬ立ちごけ?
KLX125というバイクをレビューする時にちょうど事件は起こった。シフトペダルに厚底の引っかかりが引っかかってかなり焦った。
革靴の裏面はこのようになっている。ようはこのくぼみ(斜めカット)を利用することでバイクのシフトペダルを操作するが、KLX125のシフトペダルのラバーと革靴が絶妙に合致してしまい片足が抜けなくなった。
右側の靴は幸い引っかかってなかったので右側にバイクを倒して、片足で立ち何とか事なきを得た。だが、青信号になっているのに先頭のバイクが何かしているので車からは変に見えただろう。
要は、特徴的な革靴なので「歩くこと」「ペダルに乗せること」も他の靴と違うので慣れるのは時間がかかる。
まとめ
足つきを改善するために購入したが、くるぶしや冬のことを考えると長めの革靴も良いと思う。次もこの革靴を購入しようと思っているオススメの僕の装備シリーズ。
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