【結論】Kaedear一択
様々なスマホホルダーをレンタルバイクや自身のMTバイク、スクーター、海外に行ったりして使用してきたので一応比較のため商品の良いところと悪いところを列挙していく。
だが、結論にも書いたとおり様々な商品を使用してきたが結果Kaedearのスマホホルダーがおすすめ。
大前提として
まず、どのスマホホルダーを使用しても言えることはスマホがバイクから落ちた。ということはなかった。
1000円台のものを使用しても、2000円台、中には5000円くらいするスマホホルダーもあるのだがどのスマホホルダーでも落ちたことはない。
といことはとにかくスマホホルダーでスマホをホールドしたいだけの人に取っては1000円代の格安スマホホルダーでも良いのでは?
と思われるかもしれないが、これはちょっと待っていただきたい。それを商品を1つ1つ紹介しながらまとめていく。
VAILU、TIAKIAなどの4爪スマホホルダー
何を隠そう、マジェスティ125や50cc、ニンジャ250rにはこれをつけていた。初めて買ったスマホホルダーだ。良い点と悪い点をまとめると
良い点
- とにかく安い2000円以下
- キャンペーンだと1000円代
- 構造と取り付け、商品点数が少なくシンプル
- シンプルだから迷わず取り付けやすい
- 購入してから2年使えた(経験談)
悪い点
- 爪の先端の作りが安いのでポキっと折れた
- 折れたけど爪は2つあれば支えられる
- 開閉のための調節ギアが固すぎる
- 冬場はとにかく手が痛い
- 取り付けがとにかく面倒。毎回ギアを回す
まとめると、耐久性があってシンプル。初心者にもおすすめできるのだがバイクによく乗る人や配達員にはおすすめできない。
また、スマホを2つ以上持っている人でサイズが違う場合もおすすめできない。理由は単純「ギアを回すのがうざい」
毎回毎回何度もギアを回すのがとにかく面倒。後ほど紹介するKaedearのスマホホルダーはその点かなり優秀で「クイックリリース式」押すだけの動作しかないので重宝できる。
RAMマウント
約6000円ほどもする高額スマホホルダー。レンタルバイクを使用するとつけていることが多々あるのがこのスマホホルダーだ。
Kaedearとかのほうがいいんだけど…と個人的には思っている。
良い点
- スマホを挟む部分がラバーなのでスマホが傷つかない気がする
- 開閉はスマホを挟むラバーを押すと開くので開閉は楽
悪い点
- 高い。
- レンタルバイクの使用中に一度スマホ固定用バンドが切れた
バンドが切れたので個人的にはうーん。どうだろうという感じ。価格が高いので、バンドが切れたときのショックはでかいかも。
Daytona 17232 スマホホルダー
一言で言うと全くスマホが揺れない。スマホホルダー。商品解説の画像でも固さ。ハードさ。超合金を売りにしていたのだが、たしかにスマホが揺れず良かった。
良い点
- 格安スマホホルダーに比べると振動は少ない
悪い点
- 装着には工具が必要(六角レンチ)
- サイズが色々なスマホを持っていると不便に感じた
- Pixle系のようなスマホ(背面が飛び出ている)は要注意
実際レンタルバイクだったので六角レンチで高さを調節してからスマホを装着。その後、取り外しは簡単だったが、違うサイズのスマホを2つ持っているのでちょっと不便。
KaedearKDR-M11C
複数使用してたどり着いた答えのスマホホルダーがKaedearのスマホホルダー。
良い点
- 開くときは押すだけ
- 閉めるときはスマホを押し付けるだけのシンプル構造
悪い点
- 格安スマホよりも付属品がなにやら多いのでつけるのが手間
- Pixle系のようなスマホ(背面が飛び出ている)は要注意
後ろが出ているスマホに関しては2代目のこちらだと対応している
振動はたしかに少ない気もするが、そんなことはあまり特徴ではなくとにかく「開閉が楽」
他のスマホホルダーと比べて圧倒的に楽なので使っていて不満点が少ないのが最大の長所。バイクから降りるたびにスマホは外すので、開閉の回数を考えるとちょっとの金額の差であればこちらがおすすめ。
まとめ
スマホホルダーはバイクを乗り換えでもKaedear一択に自分の中では固まってしまった。とにかく乗り降りの頻度が多い人、スマホのサイズが違う人、配達員の方はKaedearがおすすめ。
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