結論:価格上昇、カラー増えた
シグナスグリファスの以前の台湾新型の紹介の動画ではABSが日本に入ってくるのかというのが期待されていました。
結論としては「カラーの2色追加」と「価格変更」のみ。旧版の購入でも良いかもしれません。
台湾版の変更点
ざっくりまとめると
- 液晶の変更(これは日本に入ってくるのが難しいと思われていた)
- SmartKeyの導入
- Y-Connectとの連動
かなり台湾の新型シグナスグリファスは洗礼されているイメージです。日本版のシグナスグリファスの一番の欠点が「メーターが見ずらい」でしたので、台湾版のほうが見やすい可能性があります。
また、メーターが変更されないということはY-Connectとの提携機能が盛り込まれる可能性も低かったです。
価格変更
旧型の価格
シグナスグリファス 旧型(1期):368,500円
新型の価格
シグナスグリファス 新型(2期):374,000円
約6000円の値上げですがついに小型スクーターで125ccも37万円代到達。このまま6000円ずつ値上がると4-5年後には125ccも40万円になりそうですね。
新色
追加されたのは「オレンジ」と「ブルー」の2色。以前のグレーは廃止。ホワイトとブラックは継続です。
台湾版はマット色なので何色が入ってくるのか気になっていましたが、日本版ではマットはなし。NMAXなどとの差別化でしょうか。
トリシティ125もガンダムカラーのような新色が追加され、シグナスグリファスもオレンジを追加。HONDAの高級感路線とは違って、かなりド派手なカラーリングを投入してきます。
*今回の記事で使用した画像はYAMAHA公式サイトからの引用です。
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