結論:リセールバリュー良し、機能良し
先に結論を書いたが具体的にさらに数字、商品名を書くと僕の場合はMTバイク250ccのNinja250rに装着していた。
商品はこちら
よく考えられている商品でバイクユーザ目線であることは間違いない。それは後述するとして、リセールバリューもよかった。僕がこれを購入した時は15000円くらいだったが、ヤフオクで10000円前後で売れた。
1-2年使用し、実家だったため走行後は倉庫に放置。新品購入後、中古で販売し差額5000円くらいだ。これが無名のバッグや人気のない商品だとリセールバリューはこんなにつかない。
もし初心者でなんのシートバッグを購入していいかわからない場合は、目的別、そしてTANAX製品の機能について触れていく。
目的別で選ぶTANAXのシートバッグ
ロングツーリング(3泊-1週間)
さきほど紹介した商品がおすすめ。
59L-75Lの可変容量。サイドバッグの取り外し可能。防水。飲み物ホルダー。Dリング、キャンプのシート用ホルダーなどあらゆる用途に対応できる設計。
正直買って後悔はない。スペースがある場合はツーリング(3泊以下)で紹介するミドルフィールドよりこちらをオススメ。バイクでツーリングすると行きより帰りの方が荷物が多くなることが多い。
ツーリング(3泊以下)
キャンピングシートバッグよりは若干機能が削がれているが基本的な性能は同じ。ちょっとのツーリングやキャンプを絶対しない。と割り切っている人にはオススメかもしれない。
こちらも可変式で29→40Lまで増量可能。豆知識だが原付二種で一番シート下容量が一番大きいと39Lほどなのでそれに匹敵する。そう考えると相当入る。
また、キャンプバッグは使用しない時もかなりスペースを取られることから私も倉庫に入れていた。家に倉庫がない場合やスペースが限られていると邪魔になってしまうため、ミドルも視野にいれていいかもしれない。
日帰り、収納スペース拡大
ピンクナンバーの原付二種や150,160ccなどの小型バイクはこちらのミニフィールドかミドルフィールドがサイズ的にはオススメ。また、キャンプ用の物はシートに乗りきらないことがある。
私も原付二種を納車後はこちらを購入し、装着動画をアップロードしたいと思う。
他のシートバッグ
他にも小さい容量のシートバッグがあるが、個人的にはあまりオススメできない。というのもヘルメットがXLサイズや、インカムをつけていると入らないことが多い。これを装着する場合はミニフィールドが良いと思う。
TANAXのシートバッグが優れている理由
とにかくユーザー目線
例えばだが同じ機能のバッグをデイ◎ナ製品を購入しようとすると、1万円ほど高い。(容量で比較)
中華製品だと口は悪いが、何が起きるかわからない。以前ツーリング中にシートから物が落ちてディスクブレーキに絡まり、事故になったことが一度あったがそれ以来安心できるものを購入できるようにしている。
価格、機能、そして安全性が上手く調和されている非常にユーザー目線な製品。
リセールバリュー
人気な原付二種PCXもそうだが、やはり新車で買って中古で売る時に価格がつきやすい。自分のモトフィズもすぐに売れた。
引っ越し時や使わなくなったとき、マイナーバッグや誰も欲しくない鞄だとずっと家で眠ることになるので邪魔で仕方がない。
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