バイク春装備は何が良い?おすすめ全身装備まとめ!

バイク用品

【結論】2シーズンもしくは3シーズン適応の物が良い

春のツーリングといえば「寒い」もしくは「暑い」です。というのも朝と夜、昼さらに行先で温度がかなりばらつきがあるため「コレ」といってオススメするのが難しいシーズン。

なので、3シーズン、2シーズン兼用の装備がおすすめで「秋」「春」「夏」などの中から2-3シーズン兼用の物を選べばある程度の温度変化に対応ができます。

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今回は実体験を踏まえながらおすすめの装備とグッズを紹介します。

装備編

装備では上から下にかけて順番に紹介していきます。

【2023年版】バイク春装備は何が良い?おすすめ全身装備まとめ7選!
【一言】記事===ウェア===バイク用 プロテクトハーフメッシュパーカ-ゲンリ CRUSH/BLACK XL JK-112バイク用 プロテクトライディングメッシュパーカ シルバー XL JK...

ウェア

年中KOMINEマンの私ですが、前提条件の「春、夏、秋」向け条件を満たすウェア

オススメできる理由は「ハーフメッシュ」という素地。夏場は特にメッシュだと走行していて涼しいと感じるが、完全にメッシュだと秋と春はちょっと肌寒い。

30度以上の猛暑日になると対応が厳しいが、温度変化に春、秋では万能にこなせるため1着もっているだけで便利に使える。

モーターサイクルショーのKOMINEブース

春に行ったこともあり、こちらの商品が展示されていたがアウトレット価格なこともあり爆速で完売。さすがの人気商品

KOMINEからは複数のカラーリングとサイズ、そして模様のウェアで前提条件の2-3シーズンを満たす商品が販売されているので「ゴリゴリライダー」の見た目や「街中でも着れる」パーカーの見た目のウェアもあるため1着だけでも着回ししやすい。

ゴリゴリライダー装備の弱点

軍人みたいになるので要注意。パーカーだと上下合わせやすいので僕みたいなファッションセンス0人間にも優しい。

インナー

購入しなくても、ユニクロやGU,ワークマンのもので何とかなってしまうが個人的におススメなのがこのインナージャケット。(後ほど個別レビューを出す予定)

春先に、お昼は暖かいけど夜は少し冷えるなという時期、これ一つ持っていけば安心感が違います。
折り畳んだサイズもと手間小さく、嵩張らない、荷物にならないのでとても良いです。
自分はコミネの5xlbを普段きてるので、RSタイチの最大サイズで入るか心配しましたがなんとか入りました。

Amazonレビューより

言いたいことをこのレビューで代弁していただいてるのだが、ユニクロのウルトラライトダウンみたいに小さくなる。

見た目は正直あんまり好きではないのだが、インナーというのがミソ。

春と秋の冷え込みは風

結局走行していて革ジャンであったり、ワークマンなどのウェアであってもだが風が入ると寒く感じる。

KOMINEのウェアであってもそうだが結局風が隙間から入ってくるので寒く感じたりする。そもそもバイクだから風を受けるのは当たり前なのだが…

GWや6月くらいに出かけてメッシュ素材だと夜の山は結構寒い。そんな時に携行しやすいこのインナーを着込むのがベスト。

ちなみに軍服が好きで来ているのだが、風がスゴイはいるのでツーリング時はほぼ必須で使っている。

手袋 グローブ

KOMINE

これをおススメするのは「ATバイク」に乗る方だ。というのも最初から弱点を言うが「SSなどの前傾姿勢バイクは掌が痛くなる」

それ以外のバイク、前傾姿勢にならないようなバイクではおススメ。

  • 素材:メッシュ
  • チョイノリ
  • 小排気量、スクーター

こんな使用用途にオススメ。というのも振動吸収的にあまりよろしくない。前傾姿勢で掌が痛くなるという話をしたが、前傾でなくても長距離ツーリングでは疲れがたまる。

軽いし、革製品と違って「ぐにゃ」っと曲げられるので扱い易い。

DAYTONA

最強定番アイテム。DAYTONAの革グローブです。迷ったらこれをとりあえず買えばOKですが、なぜいいのかというのも解説。

不満がない

私は以前革グローブの販売を少し行っていましたが、その観点から言うとこのグローブのコスパはヤバイです。まず牛革で4000円ほど。さらに機能も豊富

  • スマホタッチ
  • フィット感
  • パームガード
  • 耐振動
  • 耐久性

中でもこのDAYTONAのグローブは私物ですが2年使ってます。2年使ってるように見えませんよね(笑)

革グローブの話で1本の記事ができてしまうくらい解説することが多いですが、この革グローブは「牛」です。

牛革:耐衝撃に強く、バイクグローブだと安全性が高い、質感が良く最初は硬い
ちなみに寒さの話ですが、春夏秋冬いけるモデルなのですがインナーグローブで温度調節します。革グローブは色抜けすると手が汚れるのでそれを防げたりします。

ズボン パンツ

ズボンはウェアや手袋と違い種類が少ないです。また靴下の役割も非常に大きいため重要。

KOMINE

私物では冬用のプロテクトアドベンチャーパンツを履いてました。というのも事故当時履いていたのがこれと同系のズボン。

耐久性は身をもって検証してきました。(笑)笑えませんが。。。

今私がバイクに乗って入れるのもひょっとするとKOMINEのズボンがあったからかもしれません、擦り傷だけで済みました。

通気性とデザイン

正直見た目がガチガチライダーなので、一発でバイクに乗っているとばれる。

一部メッシュ素材だが、経験のある方はわかると思うが「暑いとズボンが引っ付く」

ちょっと暑くてインナーを着ていない場合だとこれが気持ち悪さMAX。自分はこういう商品はとにかくインナーを使うことで対処している。

ウェアは最悪暑くても電動で送風すればいいが、ズボンはそうはいかない….

見た目を気にする場合は

デニムっぽいズボンが販売されている。ズボンはデザインを意識するなら試着必須。試着してここからぽちってくれたらうれしい。

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