SHOEI Z-8を3年使った正直レビュー|今でも買う価値はある?

SHOEI Z-8を3年使った正直レビュー|今でも買う価値はある?

SHOEI Z-8

結論:今でも買い

SHOEI Z-8

ちなみにZ-8は2026年5月31日に受注終了しているので、現在購入するなら在庫品・中古が中心になります。

SHOEIのフルフェイスヘルメット「Z-8」を約3年間使ってきました。

購入直後のレビューではなく、実際に長期間使ってみてどうだったのか。

今回は、3年間使い続けて分かったZ-8の良かったところ、気になったところ、そして今でもおすすめできるのかを正直にレビューします。

SHOEI Z-8

3年間使った結論から言うと、SHOEI Z-8はかなり満足度の高いヘルメットでした。

特に良かったのが、

  • 軽くて疲れにくい
  • 風切り音が比較的少ない
  • ベンチレーションが使いやすい
  • 内装のフィット感がいい

というところ。

最初に被ったときの「軽い」「フィットする」という印象だけではなく、長距離ツーリングを繰り返しても使いやすいというのが、3年間使って感じた大きなメリットです。デメリットは

  • ストラップの締め方
  • 高い
  • ピンロック曇り止めが致命的
  • XLサイズだとスクーターに入らないものも多数
  • 軽いだけだと競合も軽くなってきた

① 3年間使って一番良かったのは「軽さ」

SHOEI Z-8

Z-8を使っていて一番分かりやすいメリットが軽さです。

ヘルメットは短時間なら多少重くても気になりませんが、ツーリングで何時間も被っていると重量の違いがかなり効いてきます。特に私は肩こりがひどい。首も慢性的に痛いので、とにかく軽いものでないとヘルメットは無理です。

特にバイクを降りてからもヘルメットを持ち歩くことを考えると、軽くてコンパクトなのはかなりありがたいです。

② 長時間走っても疲れにくい

SHOEI Z-8

3年間使っていて、ツーリング用として優秀だと感じたのがこの部分です。

首や肩への負担が少なく、長時間走った後でもヘルメットによる疲労が比較的少ない。

もちろん人によって頭の形や体格が違うので、全員が同じように感じるわけではありません。

SHOEI Z-8

フィット感がないものはヘルメットを上下にさせるとヘルメットが動いたりします。これが疲れる原因に。どうせ数年買ったら買い換えるものではないので、私は疲れずらいものを優先しています。

③ 風切り音はかなり抑えられている

SHOEI Z-8

Z-8を3年間使って感じたもう一つのメリットが静かさです。

もちろん「無音」になるわけではありません。

バイクの種類、スクリーンの有無、速度、風向きなどによって音は大きく変わります。特にYoutubeでの撮影が多いので、私は風切り音の少なさにはかなりメリットを感じています。撮影のヘルメットはこれですね。ただ、最近ではノイズキャンセリング付きのマイクを使用しているので、あまり効果は感じていません。

それでも、一般的なヘルメットと比較して、長時間走行時の風切り音はかなり抑えられていると感じます。

SHOEI Z-8

④純正のスモークシールドのUVカット

SHOEI Z-8

OGKのものも使用していますが、結構眩しい。同じ薄いグレーを使用していますがUVカットが効いているのか見やすいのはSHOEIのものです。

ただ、値段もそれなりにします。社外品は使わないのは、静粛性が売りなのにシールドの精度が悪いとメリットを台無しにするので使ってません。

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⑧ 3年間使っても内装のフィット感は優秀

SHOEI Z-8

ヘルメットは長期間使っていると内装がへたってきます。

Z-8も3年間使えば新品時とは当然違いますが、それでもフィット感には十分満足しています。

SHOEI Z-8

また、内装を取り外して洗えるので、長期間使う上ではこの点も重要です。

 

これが3年使った内装です。新品から月1くらいの頻度で洗った結果こうなってます。

逆に気になったところ

SHOEI Z-8

ここまで良いところを紹介してきましたが、3年間使っていて気になる部分もあります。

  • ストラップの締め方
  • 高い
  • ピンロック曇り止めが致命的
  • XLサイズだとスクーターに入らないものも多数
  • 軽いだけだと競合も軽くなってきた

① ストラップの取り付け方

SHOEI Z-8

とにかく面倒。SHOEIだけこの謎のストラップの締め方。慣れるとなんとも思いませんがOGKとか他のヘルメットの方が明らかに脱着は楽。

②価格が安くない

SHOEI Z-8

当時購入した時でも5万円ほどしました。新作のZ-9は8万円ほどするので書い直すかと言われればNO

多少の静粛性のために+3万円は高い。

③ピンロック曇り止めが致命的

SHOEI Z-8

これは使うとわかりますが、このピンロックの曇り止めを関東ツーリング中に無くしました。これがなくなると

「ゴーーーーーーーーーーー」と風がヘルメット内に入ってきてかなりうるさい。ヘルメットをつけたくないレベルでうるさいです。

こんなちっさなピンが…と思いますが、家にストックも置いてます。近くの2リンカンで予備を購入。山の中でポロッと何かの拍子で無くすと面倒です。

SHOEI Z-8

④XLだとやっぱりでかい

SHOEI Z-8

形状の綺麗さも売りの1つですがスクーターに入るものと入らないものがあります。特にXLサイズを使用している私としては、形状が綺麗だからとかヘルメットがシート下に入るから購入した理由はありません。普通に大きい。

⑤軽いだけだと競合も軽くなってきた

SHOEI Z-8

撮影のメインがSHOEI-Z8だとしたら、メインで毎日使っているのがOGKカブトのRYUKIシリーズです。以前使っていたOGKカブトのシステムヘルメットは重たくてつかものにならない。というのも1つ目のSHOEIZ-8の軽さを最大重視している自分だからこそ、使わなくなりました。

ただ、配達員として購入した時にはフルフェイスお断り。だけど顔が見えるものならいいよ。ということでシステムヘルメットだと上げ下げできて便利なのでこれに行き当たりました。これは迷わずおすすめできるヘルメットの一つです。

今からZ-8を買うのはアリ?

SHOEI Z-8

ここは少し注意が必要です。

Z-8は後継モデルや販売状況も含めて、購入時点で新品・在庫品・中古のどれを選ぶのかを確認した方がいいです。

もし状態の良いZ-8を手頃な価格で購入できるのであれば、3年間使った自分としては十分おすすめできます。

特に、

「ツーリングが多い」
「軽いヘルメットが欲しい」
「静かなヘルメットが欲しい」
「スポーツ系だけどツーリングにも使いたい」

SHOEI Z-8

という人にはかなり相性がいいと思います。ただ、SHOEIやARAIを被ってみたい。初心者の方で1つ目のヘルメットという方は、OGKカブトがおすすめ。値段も手頃でこっちの方が使い勝手がいい。

どうせ消耗品なのでまた買い換える羽目になります。

SHOEI Z-8

まとめ

SHOEI Z-8

SHOEI Z-8を約3年間使ってきましたが、個人的には今でもかなり満足度の高いヘルメットです。

特に、

軽い・コンパクト・静か・視界が広い・長時間でも疲れにくい

というバランスの良さがZ-8の魅力。Youtubeやってなかったら買ってない高額商品ではあります。

新品のときに「良いヘルメットだな」と感じるだけではなく、3年間使い続けても「これを選んでよかった」と思えるのは大きなポイントです。

ヘルメット選びで迷っているなら、Z-8は候補に入れて損のないモデルだと思います。

ただし、ヘルメットは安全装備なので、購入する場合はメーカー指定のサイズ・フィッティングを確認し、使用状態や製造時期もしっかり確認することをおすすめします。

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