結論:メーカーならHONDAがまずはオススメ
どうもとっさんです。本日は今年オススメの原付二種ですが、新社会人、新学生になられた方もたくさんいるかと思います。
また、通学/通勤環境の変化でバイクを考えている方は今回の記事を参考にしてみてください。
結論は、最初に述べた通りですがメーカーならHONDAがオススメです。その理由と具体的な車種、そして、なぜHONDAなのか?という点についても触れていきます。
SUZUKIの方がおすすめな方
え?いきなり?と思われたかもしれませんが
あえて2024年にSUZUKIの車種を乗りたい方は
- スクーターにキックスタートがついている車種に乗りたい方
- 国内正規販売でNEOレトロスクーターに乗りたい方
- 他の人とスクーターがかぶりたくない方
スクーターにキックスタートがついている車種に乗りたい方
SUZUKIのスクーターは全てキックスタートが可能です。
キックスタート!
毎日バイクに乗る方、もしくはこれからカスタムで電圧計をつける方、電圧計がそもそもスクーターについてる車種はそこまで敏感になる必要もないと思います。
合った方が安心、通勤時にバッテリー上がってて遅刻した。という経験がある方は僕だけじゃないでしょう。
国内正規販売でNEOレトロスクーターに乗りたい方
これはアドレス125という車種です。国内正規でNEOレトロスクーターと言われる。レトロスクーターのような見た目が好きな方はオススメです。
機能が良いとは言っていないので、気になる方は私のレビュー記事をどうぞ。
他の人とスクーターがかぶりたくない方
バーグマンストリート125EXはやはり人気がそこそこあるのでしょうか…HONDA、YAMAHAの車種と比べて他の人とかぶる確率はかなり少ないと思います。
他の人とかぶりたくない方はSUZUKIも良いかもしれません。
ビクスク(126-400cc)ではSUZUKIはかなり推せる排気量帯ですが、原付二種は厳しい戦いです。
YAMAHAの方がおすすめな方
- 高コスパ20万円台スクーターが欲しい方
- シグナスグリファスが買いたい方
高コスパ20万円台スクーターが欲しい方
ずばり高コスパスクーターとはアクシスzです。2024年モデルになってからは28万円にはなったものの、上位互換といえるHONDAのLEAD125とは価格差があります。
ですが、リセールバリューなどなどを考えるとHONDAのLEADの方がやはりオススメだと個人的には思えます。
給油口の位置もYAMAHAのスクーターは良いポジションにあるのでここも良い点です。詳しくはレビュー記事をどうぞ。
シグナスグリファスが買いたい方
シグナス系に関しては乗りつぶしては、また乗り換える。などなどシグナスファンが絶えないですが、シグナスグリファスも実機を乗りましたがやはりこの機種は替えが効かない車種です。
シグナスが良い人はシグナスという、全然説明になってない説明ですが説明すると今回の記事から脱線確定なので、詳しくはレビュー記事を参考にしてみてください。
HONDAがおすすめの方
基本的には万人にオススメです。youtubeチャンネルのコメントもたくさんいただきますが、やはり原付二種ではHONDAが最強でしょう。
- 最安の原付二種
- 最強のバランスの原付二種
- マニュアルも豊富
最安の原付二種
DIO110シリーズです。中でも私も下駄にしているスクーター。DIO110ベーシックモデルは輸入商品が高騰する中 217,800円と2024年3月現在でも低価格です。
DIO110のノーマル版との違いはキーレスかキーアリかです。
毎回鍵をカチャカチャ回すのが嫌という人は数万円払う価値はあるので、ノーマル版がオススメ。
最強のバランスの原付二種
全て販売されている原付二種を乗りましたが、やはり人にオススメできる最強機種はLEADとPCXです。
LEAD
どう優れているのか、と言われるとほぼ全部です。
しいて不満点を挙げるとすれば人によって不満になる給油口の位置でしょう。私も好きではありません。
ですが、速度、積載能力、価格、燃費とバランスよく。サイズもPCXと違い小柄でうまく差別化されています。
PCX
最強スクーター。以上。
弱点はPCX専門の強盗集団がいるくらい人気ということです。PCXを紹介するといつも思い出しますが、私の地元奈良県でも知人とジムにいてる最中にPCXパクられてました。
リセールバリューも人気機種なのでもちろん高いですし、カスタムパーツも豊富、一番人気の理由は私的には「バランスの良さ」だと思っています。
ただ、ちょっと駐輪場に置くのが大きいなぁ~と感じる方はLEADという選択肢も用意されているのでHONDAは抜け目ないです。
マニュアルも豊富
やはり原付二種のマニュアルバイクといえば、カブを想像される方も多いのではないでしょうか。
カブミーティングが開催されるほど、カブ乗りは多いです。
SUZUKIからはマニュアルバイクは出ていませんし、YAMAHAの新投入された3機種は若者向けと記載ありますが…
最近の若者がそんな50万もポイッ手出せるくらい金持ってると思っているのでしょうか(笑)
Super Cub110
言わずと知れた世界のカブです。世界で一番売れる、1億台も全世界で売れたバイクは、日本で30万2500円で販売されてます。
さらに個人的には5色展開というのもポイントが高いです。
最近のスクーター(原付二種)は東南アジアでは派手カラーが販売されますが、日本では落ち着いた色が販売されていることしかありません。
2024年販売されている最新モデルではABSもついていますし、チューブレスタイヤになりました。とにかくバイクを足にしたいという場合は良い選択肢です。
他のマニュアルバイク
CT125/CrossCub110/C125 モンキー/GROM/DAXと他にもたくさんラインナップがあって紹介しきれませんが、全部レビューしてますので気になる方は記事を見てみてください。
中でも30万円台で購入できるスポーツマニュアルバイクGROMが個人的には好みです。
バイクは趣味の乗り物と言われるだけあり、見た目で選んでみるのもありかもしれません。
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