注意点
この記事の内容は、夢です。信じるか信じないかあなた次第。
HONDA
エンジンの焼き付き防止のためか、レブリミットが低めの設定だろうか。どのみちHONDAのバイクにはタコメーターが搭載されていないので不明。全体を通して速度はあまり出ない。
PCX
90km/h前後と思っていただいて大丈夫だ。12馬力もあるのだからもっと加速しそう？最高速ありそう？体重にはよるが、軽い人ならもうちょっとでるかも。
体重：60キロ前後のライダーがこれから乗車したデータだ。
日本版は電子制御のせいなのか、あまり速度がでない。
DIO110
これはピッタリ90km/hでメーターが止まる。乗車したDIO110全てそうだったので、他のDIO110もそうだろう。8馬力台なので理論値ではPCX125よりも大きく下回る最高速のはずだが、90km/h出るのはやはり電子制御のおかげと思わざるを得ない。
LEAD
11馬力のスクーター。端的に言うと110キロくらい出る。PCXと違いリミッターがついていないのか、直線が長いとどんどん加速する。
これが良いことなのか、悪いことなのかは置いといてまぁ速度は出る。
YAMAHA
Revs your heart でおなじみのYAMAHA。レブと言ってるだけあってどのバイクも基本他社製品よりも最高速度が出る。FUN TO RIDEもコンセプトの一つだが、確かにその通り。
NMAX
PCX、バーグマンストリート125EXとの比較をされるようになった昨今。プレミアスクーターだが頭一つ抜けているのはフレーム形式だけではない。最高速度もだ。105km/hくらい出た。110km/h出る人もいるようだが、やはり体重の差だと思う。
どちらにせよプレミアスクーターの中では一番速度は出る。
TRICITY
100km/hは普通に超える。3輪だから速度が出てるように感じないが結構速度が出るので注意。
CYGNUS
モデルにもよるが最新のシグナスグリファスがスクーターの中で一番最高速度に到達するのが速い。100km/hはすぐに到達する。120km/hも出なくはない、それ以上出すのが怖いので逆に不明の青天井。
AXIS-Z
YAMAHA唯一の100km/hも最高速度が行かなかったバイク。ちなみにアクシストリートも最高速度は同じくらいで90km/h前後だった。グランドアクシスは85km/h程度。
JOG125
動画上では解説を忘れていたが、こちらはアクシスzと同系エンジンを搭載。よってアクシスｚと同じ最高速になると思っていたがまさにその通り。90キロ前後。
SUZUKI
最近は同一エンジンを搭載している車体が多く、他のスクーターと最高速度が同じになることがほとんど。
ADDRESS125
アドレスv125は95km/h、2022年までのADDRESS125は100km/h前後、ちなみに余談だがアドレスv100は85km/hとグランドアクシスと同じくらいだ。
アドレス125は最高速に到達するまで時間がかかるため100km/hが最高速度だとしてもYAMAHA製品のスクーターの方が大体最高速度に到達するのが速い。
SWISH
102km/hくらいまでは…アドレス125と同様でやはり100km/h前後。70km/h手前まではすんなり加速してそこからちょっと遅くなる。
AVENIS
最近のSUZUKIから発表されたスクーター。2023年のアドレス125、アヴェニス125は90km/h前後までが最高速度のようだった。
BURGMANSTREET125EX
アヴェニス、アドレス125の2023年モデルと同じだと予想される。以前バーグマンストリート125を乗ったときも90km/hまでしか出なかった。
ADDRESS110
これも90km/h前後。110ccだから最高速度が出ないかと思うとそうでもない。だが、90km/hに到達するには時間がかかる。
KYMCO
ここからは海外製品のバイクになる。基本的には海外で走ることを前提としている。中には125ccで高速道路に入れる国もあるためとにかく速度が出るバイクが多い。
Downtown125i
118km/hが限界。メーターはデジタルではないので120km/h出てたかもしれないが、じゃっかんアバウト。高回転型エンジンがKYMCOには多いのでモリモリ速度が出るバイクが多い。
Tersely125
100キロちょっと。だが、80km/hくらいから加速がしずらくなるので、なかなか3桁まで行くのに時間がかかる。
GP125i
90km/hでピタッと止まる。KYMCOといえどシティコミューター向けのターセリーやGP125iはやはり速度はそこまで出ない。どちらかというと欧州向けバイクは基本速度が出ると思って大丈夫。
Racing S 125
メーター見えない問題が発生したKYMCOのRacing S 125。98km位だったような…下りだともっと出たような…
VESPA
おしゃれの星。
Primavera
110km/h出るとネットには書いていたが、全然出る様子がなかった。100キロ行くのにかなりの直線の長さがいる。海外の動画でも22秒で100キロに到達していたが、自分は90キロちょっとまでしか見ていない。
PUGEOT
CityStar125RS
見た目的にはあり得ないくらい速度が出そうだが、100キロちょっとしか出ない。正直なところ振動がすごくて回転数を上げるとお腹が痛くなった。
Django Evasion
90-100km/hまでが確認した最高速だったのだが、CityStart125rsと違い振動も酷くなかったため、回転数を上げることができたがなかなか速度が伸びていかない。
まとめ
最高速度は90km/hが最低で120km/hくらいが最高だが、一部確認しきれないほど最高速度が出るサイコパススクーターもある。
大体どのバイクを買っても90km/hは出るよというのがこの企画の趣旨だが、YAMAHAのバイクはとにかくどの会社と比較させても基本的には速度が出るということが今回の比較で分かった。
また、欧州向けバイクは最高速度が結構出る割には欧州メーカーはあまり速度が出ず、電子制御がかけられていたイメージ。
速度が出るからいい。悪いではなく、何を買ってもある程度速度は出るよ！という参考になればうれしいと思う。
コメント