YAMAHA AEROX155 2026の欠点・気になる点まとめ
はじめに
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今回はAEROX155を実走でガッツリ乗ったうえで、気になったところだけ先に整理しておきますね。
「速いのは分かったけど、後悔ポイントあるん?」って人向けです。
結論から言うと、良い悪いがハッキリしてる車体なんで、ハマる人はハマるし、合わん人はしんどい、そんなタイプかなと。
もとになったレビュー動画
YAMAHA AEROX 155実走レビュー 日本最速スクーター登場|8時間乗って分かった加速・YECVT・高速道路・高速性能【前編】
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気になる点・欠点

航続距離が短めで、給油が早い

ここはもう一番のネックですね。タンク5.5Lなんで、どうしても航続距離は短いです。
体感でも170〜180kmくらいで警告ランプが来ることがあって、「もう給油か」ってなるのは正直早いです。
燃費自体は悪くないんですけど、タンク容量の都合でロングは落ち着かない、って感じです。
高速100km/h超えはしんどさが出る

80〜90km/h巡航は気持ちよく走れるんですけど、100km/h超えてくると一気に頑張ってる感が出ますね。
回転数高めでエンジン音もしんどくなるし、風も強くて、ミラーのブレも出て後方が見づらくなる場面がありました。
速度は出るけどラクじゃない、なので高速は「おまけ寄り」って感覚です。
長時間だと疲労が溜まりやすい

8時間乗ってハッキリ出たのがこれで、速いし楽しいけど疲れる、です。
ハンドル位置が低めで、無意識に前傾になりやすくて、5時間超えたあたりから肩と首がかなり来ました。
シートも硬めでアンコ薄め寄りなので、1時間くらいでお尻の痛みは出やすいかなと。
足元スペースは窮屈に感じる人がいる

フットステップは広くないので、足を前に投げ出してラクする姿勢は取りづらいです。
足が大きい人や、ツーリングでこまめに姿勢変えたい人は、ここでストレス出ると思います。
メーター・ミラーの視線移動が多くなる

メーターそのものは見やすいんですけど、位置が低いので、前見ながら自然に入ってくる感じではないです。
速度確認やミラー確認で、首を下げる動きが増えるのは地味に効いてきますね。
ボタン操作は最初ちょっと迷いやすい

モード切替とシフトダウン周りは、慣れるまで押し間違いが出やすいです。
ただ、これは使っていくとだいぶ慣れるので、ずっとダメって話ではないです。
ブレーキは扱いやすいけど、カチッと感はもう一歩
効きが足りないというより、タッチの高級感というか、初期のカチッと感はもう少し欲しいと思いました。
スポーツ寄りの見た目・走りの期待値で乗ると、ここは好みが分かれるところです。
タンデム・センタースタンド周りはクセあり

タンデム前提の作りではない印象で、グラブバーまわりは「どこ持つ?」って最初なりやすいです。
センタースタンド時も掴みどころに慣れが必要で、最初はちょっと気を使います。
夜道の見え方は環境次第で物足りなさあり

暗い道だと、ライトの明るさにもう一声ほしいと感じる場面はありました。
ハンドル切った方向に追従して照らすタイプでもないので、山道の夜は特に慎重運転かなと。
向いている人 / 向いていない人

向いている人は、街乗り〜中速域の鋭い加速とコーナリングの気持ちよさを最優先したい人ですね。
あと、こまめな給油や休憩を前提にしてでも、走りのキャラを楽しみたい人には刺さると思います。
向いていない人は、長距離をラクに流したい人、高速巡航の余裕感を重視する人、足元ゆったり派の人かなと。
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まとめ


AEROX155は、速い・曲がる・楽しい、の代わりに、航続距離と疲労の早さを受け入れられるか、ここが分かれ目ですね。
「高速も長距離も全部1台で快適に」ってより、「走りのテンションを優先したい」人向けです。
欠点はちゃんとあるけど、そこ込みでキャラが立ってるので、刺さる人にはかなりハマる1台かなと思います。
