【チャンネル登録1万人原付YouTuberが教える】オススメのモトブログ用撮影機材

バイク用品

【結論】バイク装備があれば必要な物は3つだけ

既にバイクを持っている。バイクはレンタルする。さらにバイクを乗るためのライダー装備がそろっているのであれば必要な物はほとんどない。

モトブログとして収益化を狙う場合や高品質な物を残したい場合は、間違いなく投資は必要だがそうでない場合はインカムだけで完結していまうのが最近の機材だ。

カメラ付きインカムFODSPORTS FX30C PROはコスパが良すぎた
インカムはすでに大量に色んなメーカーから発売されているが、このジャンルそう。「インカム付きカメラ」もしくは「カメラ付きインカム」のジャンルが開拓されつつある。 昨今ではバイクにドラレコ需要が高まっている中でわざわざ自分で配線工事をするのも面
トッサンです。普通二輪以下専門チャンネルもOPENしました。原付二種はこちら

それでは実際に2-3年Youtubeでモトブログを継続するなかで改善してきて、よりすぐりの商品だけを掲載する。

アクションカメラ

自分はGoproを2台いつも持ち歩いている。というのも1台撮影中に壊れたことがあり、レンタルなのでその日しか撮影ができない。ということから以後2つ持っている。

だが、Goproでなくてもいいというのが結論だが自分はGoproしか使ったことがないのでGoproのレビューしかできない。

Goproのアクションカメラしか使用したことがないが、中華は絶対NGだ。

アクションカメラを買う理由

わざわざ数万円もするGopro(アクションカメラ)を買う理由は何だろうか?Youtubeで再生されたいから。などいろいろな理由があるが、アクションカメラを買う場合は「ケチってはいけない」

高品質の映像でないとYoutubeではもう見てもらえない。私もYoutubeでチャンネルを長く運営しているが、品質が悪いとすぐに悪評の嵐になる。今でこそ悪評の嵐がついて嬉しい限りだが、そもそも始めたては見られることもなく「低品質」というだけでブラウザバック。次の動画に流れる。

アクションカメラと同時に買うもの

MicroSDとバッテリーはほぼ必須。(ただし、Goproの場合)

Goproは撮影しながら充電ということに向いてない。とにかく熱くなる。そして一度の撮影時間は約1-2時間ほど。私の持っているGopro Hero4と6はどちらもこれくらいしか連続同時撮影ができない。

ここで押さえておきたいのが、バッテリーが最初2つしかないと長くて4時間までしか撮影できない。自宅で撮影するカメラと違い、この瞬間が撮影したい!という連続なのがモトブログだ。

なので8時間くらい一日に撮影し素材として持ち帰るのだが、1つのバッテリーだと絶対に無理。最低でも4つは持ち歩いている。

MicroSDも容量が小さいもの16GBから選べるが、最低でも128GBはないと一日の撮影に耐えられない。

外部接続用端子

これはGopro番号によって違うが私が使用している6では外部接続用アクセサリーが必要だ。最新のGoproでもモジュールが必須。これはいくら何でも高い。だが買うしかない。マイクだと安物で音声が悪いと交換が利くが、これは純正のこれしか使用できるものがない。

GoproHero4を採用している点は「軽い」から。外部接続用のアクセサリーは不要で、Goproから直接マイクに接続可能だ。

アダプターの取り付け

アダプターとGoproが一体になるモジュールが中華商品だが販売されている。私が購入したulanziはなぜか高騰していたが、他のOEM商品でも素材が同じなら変わらない。

マイク

マイクは以前はBuffaloを使用していたが、最近はマイクを変更しSONYにした。特に変化は感じないからどっちでもいいだろう。

だが、それよりもこだわってほしいのがヘルメット。今からモトブログを始める場合はSHOEI GT-AIR2,Z-8もしくはそれと同等のレベルの静音声があるヘルメットをオススメする。

風の音が入らないようにこだわってはいたが、正直ヘルメットを変えたら音がかなり減った。今までいろいろな工夫をしていたが、ヘルメットを変えたら一瞬で改善された。

 

音質にこだわりたい方はこちらが良いようだが、私は今のSONYマイクが壊れたときに試してみようと思う。

マウント

カメラマウント選びも大事。結論から言うとこの4面貼れるタイプがオススメ。他のタイプのマウントも試したが安定性が違う。これにたどり着いてからはずっとこれを使い続けている。

3Mスコッチの両面テープをかなりの面積で貼れる。そして、ほぼどのヘルメットにも対応できる角度の調節が可能。なおちょんまげマウントに対応できるようにヘルメットの上部にジョイントだけ3Mで固定しておくのもあり。

紐で縛るタイプもあるが、自分はひげが紐に当たって痒くなるので止めた。さらにヘルメットのシールドに少し隙間ができてしまう。ということで風の音が入りやすくなるのでNG。

この装備だけ揃えておけば音だけの映像も撮れなくはないが、マイクの配置など少し工夫が必要だが同じような動画は作成可能。

収納ケース

あったらいいな。というのはまさにコレ。

私の動画にもたびたび登場するこのガジェットポーチだが、Gopro専用。サイズはフレキシブルで様々なサイズが販売されているのでGoproと他の機材の量と相談しながら購入するのがいいだろう。だが、バイクは積載が十分でない場合がほとんど、移動は重量が増える分大変なので大は小を兼ねるとは言えない。

Gopro用というのがミソで、バッテリーの収納スペースやポーチなど完全ガジェット用。ケースもハードなのでバス、飛行機移動などにも適している。

いざ撮影開始!という時に機材がごちゃごちゃだと探すのに一苦労するので、そういった時間短縮の意味でも効果的。

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