結論:足置きと燃料給油方式だけ
ほぼ不満がないといっても差支えがない2022年 最新モデルのリード125だがしいて不満だったな。と思う点を挙げるとすればやはり「足置き」と「燃料給油タンクの位置」だ。
走行してきたインプレ、感想などは下の記事から確認できるようになっています。
足置き
初めに書いておくが、私の足は30cmとデカい。一般人よりはどう考えても大きい。そんな大きい人がブーツを履いた場合画像がこちら。
足を動かせるスペースはない。
東南アジアで販売され人気のあるアジアンバイクなだけあり、大柄な人には向いていない。日本人の方がタイ、ベトナムよりも平均身長が高いようなので仕方がないが大柄な人が乗ると結構窮屈。
給油タンク
タンクの位置はさることながら、給油すると2年連続乗車して給油ミスをしたリード125だ。
なぜ給油する時に垂直にして給油しないといけないのだろうか。後にも先にもこの一台が一番給油しずらい
HONDAから出ている別の同系統の下駄バイクとしては110ccでDIO110が有名だがこちらの給油口を見てみよう。
これは新潟県で乗車した最新モデルのDIO110だ。旧式でも新型でもこのシート下に給油する方法は変わらない。これも給油する時は垂直にならざるをえない。この点はアドレス110なども同様だ。
だが、シートの下であれば周りの障害物は何もないので視界が良好。ガソリン給油時にノズルの角度を変更できるので特に問題はなかった。
この年式のリードは外装にも高級感が出ているのでなおのこと自らガソリンをぶちまけたくないのだが、やっぱり今年も私はぶちまけてしまった。
リード125はグーグルで検索すると関連キーワードに「ださい」と表示されるが今年のモデルになってそれは減りつつあるように思える。余計にこぼしたくないガソリン。
ここだけはHONDAさんはかたくなに変えないので、どうにかしてほしい。
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