結論:ほとんど110ccです
これが実際に乗車して計測した燃費データTOP5の燃費です。
1位 | DIO110 51-62km/L(54km/L) |
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2位 | PCX e:hev 51-52km/L(51.9km/L) |
3位 | アクシスz 51km/L(54.6) |
4位 | アドレス110 49-51km/L(48.9km/L) |
5位 | アドレス125/NMAX/PCX/バーグマントリート125 (47-48km/L) |
TOP5といいつつ僕が走ったときは47-48km/Lの層のバイクが多すぎて甲乙つけれませんでした。正直低燃費バイクのこの表の中であれば、燃費よりも機能や趣味、外観で選んだ方が吉な気がします。
最近の国内原付二種はほぼ低燃費
一部のバイクを除いて国内で販売されているバイクはほとんど低燃費です。MTバイクを除いた理由は、スーパーカブ系エンジンを搭載した「グロム」「スーパーカブ」「モンキー」をこのランキングに入れれば上位は全てHONDAになります。
新作で販売されている原付二種で一番高燃費だったバイク
これは体験談ですが、今まで一番航続距離と高燃費だったので「シグナス」です。
大阪を出発してから近畿の最北端京都にある岬を目指している時のこと、燃料が底をつきそうで焦ったことも。結果燃費は40km/L前後と悪くはないですが最新の原付二種の中では悪いです。
並行輸入バイクでさえ低燃費
この低燃費テーブルの中にはバーグマントリート(インドスズキ)のバイクや台湾スズキのサルートも入りそうなくらい低燃費です。
バーグマントリート125
サルート125
中華HONDAのバイクは今のところ乗車したバイクの中ではずば抜けて低燃費という原付二種はありませんでしたが、なかでもスズキのバイクは低燃費です。
他タイYAMAHAで販売され東南アジアで人気のあるグランドフィラーノも低燃費です。
低燃費のバイクがこれだけ増えるとやはり燃費だけでどのバイクにしようかなーというのは2022年は得策ではないかもしれません。
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