【結論】SUZUKIが昭和の日本のスクーターを復古させてきた
このバイクを一言で表すと「チープ」なのだが、見た目は昭和レトロ感。実は台湾yahoo商品紹介欄でも「日本の軽自動車のデザインを彷彿..」と記載されている通り日本人にはなじみ深いスクーターがキタ。
トッサンです。普通二輪以下専門チャンネルもOPENしました。原付二種はこちら。
このバイクの特徴をざっくりと紹介していく。
- 中身Swish
- 値段が安い
- 昭和日本デザインでアジア人向け
【台湾スズキ】昭和の日本軽自動車の雰囲気を受け続くスクーター SUI 水 125ccが発表されました。24万らしい
【一言】ブログ↓ 台湾 SUI ↓ 台湾 参考元記事↓
www.youtube.com
中身Swish
あれ、なんか見たことあるような。そう中身ほとんどSwishです。↓
SUIカタログ
パワータイプ ガソリン
エンジン形式 空冷単気筒SOHC 2バルブ
排気量 124cc
圧縮比 10.3
最高出力 8.8hp@7000rpm
最大トルク 0.98kgm@6000rpm
オイル供給方式 電子制御式インジェクション
燃料タンク容量 5.5L
シート高750mm
長さ1815mm
幅690mm
高さ1105mm
重量 113kg
ホイールベース1250mm
フロントホイールサイズ 100/90-10
後輪サイズ 100/90-10
ブレーキ形式 フロントディスク/リアドラム
市街地での燃費 42.43km/ltr
高速道路燃費 55.4km/ltr
平均燃費 46.8km/ltr
タイヤサイズはSwish同様10インチ。エンジンもSwishと同系でシート高も低い。
値段が安い
台湾では補助金が適応されるようだが、日本円で24万円程度。台湾でSwishが30万円前後で販売されていることを考えると「あ、こっちでいいかな」と思える価格設定。
昭和日本デザインでアジア人向け
何だろう。グラブバーのチープ感と言い、バルブを使用してるし…ランプ系が全て四角くて…
溢れる昭和感。イタリアンレトロデザインのSalutoはオシャレ感。だったが、これが日本人にとってのリアル「レトロ」なのかもしれない。
ワンランク上のオシャレ！と違ってそこにあるスクーターっていうこのスタイルが意外に好み。
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