結論:旧式は振動、新型は重量がネック
旧式はトリシティ155,125そして新型フレームに刷新されてから125に乗りました。
フレームは共通のようですので155ccにも当てはまると思います。どっちがどっちかわからない(笑)
トッサンです。普通二輪以下専門チャンネルもOPENしました。原付二種はこちら。
旧型(2023年以前)
まずは旧型のトリシティ155に乗ってきましたが、やはり125ccと同じ部分が多かったです。そのうえでデメリットや不満と感じる部分も同じでした。
- ハンドルの揺れが気になる
- グローブボックスは小さすぎて、スマホが入らない
ハンドルの揺れが気になる
旧型のトリシティは新型に比べるとハンドルが軽いのが印象的。高速道路に乗るとミラーがスゴイ揺れます。
グローブボックスは小さすぎて、スマホが入らない
何に使うのか不明なグローブボックスがあります。シガーソケットがついてますが、何を充電するのでしょうか。スマホはiPhone 3Gでも入りそうにありません。
新型(2023年以降)
- 足置きが小さくなった気がした
- 転回は倒れそう
- なんかPiaggioの3輪に似てきた気もする
足置きが小さくなった気がした
足置きに関してはどうやら表面積が増えた。靴を乗せやすい、などなどいろいろPRされました。
実際に乗せてみると…あれ、前の方が乗りやすいんだけど?(笑)
転回は倒れそう
3輪って作るの本当難しいんだなぁ~と実感。ハンドルは安定感が増し、直進走行では旧式よりドッシリ感がありました。
ですが、フロアボードから足を下ろそうとすると片側への荷重が異常にかかる気が…重たさに耐えれずすっころびそうです。
なんかPiaggioの3輪に似てきた気もする
以前乗ったPiaggioの3輪がありますが、これに良くも悪くも似たかなと。YAMAHAのトリシティの方が2輪っぽい3輪さがりましたが、新型では3輪っぽさがより全面的にでている気がいます。
詳しくは動画にて
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