2025年版 X-FORCE
販売計画台数が半分の1500になりました。元々は3000だったので、あまり人気がなかったのか…
細かな変更点とカラー変更、価格変更はあります。
発売日は9/20日です。
価格
旧モデル:39万6000円
新モデル:40万7000円
個人的には30万円台から買える「国産メーカー軽軽二輪」というのがコンセプトというか、売り出し文句だったと思いますが40万を超えました。
ポジションとしてはマジェスティSの後釜になりますので、NMAXが42万3500円なので価格差があると嬉しい。と勝手に思ってます。
トッサンはマジェスティSを狙っているのは秘密です。
カラー展開
ブラック
マットダークグリーン(新色)
マットベージュ
ホワイト
ストリートモタードがX-FORCEのスタイリングなので、ベージュと新色のダークグリーンはカッコイイですね。
旧式と比べて価格差も1万1000円なので、新色欲しい方は新型購入もあり。
逆に東南アジアみたいにド派手カラーに振り切っても面白い。マジェスティSはイエローとかありましたしねぇ。
apriliaのSRGT200もイエローがあるので、モタードっていうならド派手もいいのかな。
装備の変更点
全長が1895mmから1920mmになりました。
リアフェンダーが伸びているのが原因です。
今回、日常での使い勝手に配慮し、リアフェンダーの形状を変更、走行時に泥や雨水をより巻き上げにくい仕様としました。
軽二輪スクーター「X FORCE ABS」をマイナーチェンジし発売~ストリートモタードを表現したスタイリングに似合う4色新採用~ - ニュースリリース | ヤマハ発動機株式会社
といっても旧式をみてもわかる通り、リアフェンダーが極端に短いわけではないので旧型をこれから買うと泥が跳ねまくるってことはないと思います。
まとめ
NMAX TURBOが国内に入ってくるとなると私もすごい興味ありますし、YAMAHAの軽軽二輪の中だとNMAX一強になってしまいそうな気もします。
NMAXは時速125km/hでましたが、X-FORCEは110km/h位で加速しなくなりました。
ただ、台湾YAMAHAスクーターですがメーターはすこぶる見やすいです。
デザイン重視で購入用途が多そうな印象ですが、アクセサリーパッケージでシートが低いモデルが販売されているほど足つきは厳しめです。