UberEatsで配達するのにモバイルバッテリーはいらない

デリバリー

結論:バイク配達ならモバイルバッテリーは不要

そもそもモバイルバッテリーは「重い」「高額」そもそも、モバイルバッテリー自体を充電する必要があります。

配達員をしているとわかりますが、充電する時間やモバイルバッテリーから配線をスマホに抜き差ししている時間は無駄そのものなんです。

モバイルバッテリーが不要といえる理由

  1. モバイルバッテリーは配達してるととにかく重い
  2.  スマホの性能が安価で購入できるものでも劇的に向上した
    1. おすすめはqi充電対応スマホ
  3. スマホホルダーの進化のおかげでqi充電
    1. 雨でも全然いけちゃいます
    2. 電源ユニットで簡単に配線処理
    3. サービスカプラーから分岐させてもOK
  4. 実体験

上記について今回は深堀していきます。

モバイルバッテリーは配達してるととにかく重い

とにかくバッテリーが重たいというのが特徴のモバイルバッテリー。過去に撮影時に側溝に落としたこともあるがこのデカさ。

約200gの重量に加えて、バイクユーザーとしては致命的なズボンのポケットを1つ使用することになる。また、厚さもあるためやはり使いずらい。

それでも使いたい配達時に使いたい場合は

電熱系で後ほど紹介するようなqi充電が使えない場合ももちろんあると思います。

そんな時は、160gの超軽量モバイルバッテリーがオススメ。

スマホよりもペラペラで軽いので服の中に入れておけますが、通常配達時は私は持ち歩いてません。

 スマホの性能が安価で購入できるものでも劇的にスペックが向上した

ガラスフィルムがちょっと割れていますが…(笑)

pixel7aです。やはりアンドロイドだとgoogle pixelシリーズがオススメ。iPhoneユーザーの方はそのままでいいと思いますが、古いスマホは買い替え時でしょう。

おすすめはqi充電対応スマホ

基本qi充電に対応しているスマホであれば何でもいいと思います。

以前は安価スマホのoppo reno5 aを使用していましたが、配達にはやはり不向きです。処理速度が正直言って遅すぎるので配達向きではありません。

オススメはgoogle pixel proシリーズですが高価なため 7aが一番今のところコスパが良いでしょう。

スマホホルダーの進化のおかげでqi充電

2024年現在はスマホをポンっと置くだけでスマホホルダーから給電できてしまいます。昔は車用品を使っていた気もしますが..バイク用品の進化のおかげで、かなり便利です。

オススメというよりこれ。という商品が存在しており

Kaedear社から出ているqi充電対応スマホが、スマホをホールドする時短+qi充電に対応しており現状最強商品です。

雨でも全然いけちゃいます

またですがkaedear社から出ているサンシェードを使用すると、雨よけにもなります。厳密に言うと上半分しか防げません。

防水ケースを使用してもqi充電は対応しているので、便利です。

折り曲げれる防水ケースは意外に便利です。ペラペラですし。

電源ユニットで簡単に配線処理

qi充電の電源取り出し方法ですが、二つありますがスマホホルダーしか充電しない方はこちらは不要です。

ヒートグリップなども後々使用しようと考えている方や、ドラレコも付けたい方は必須かも

サービスカプラーから分岐させてもOK

サービスカプラーがスクーターには大体ついております。わからくても「車種名+サービスカプラー」でググるとでてきます。

ここから分岐させて配線処理をすればスマホホルダーでqi充電が可能になります。

実体験

最初の配線作業は若干面倒ではあるものの、コードの抜き差しはもういりません。また、qi充電の給電速度も15w給電で行っていますが普通に充電されます。

夏の場合は、qi充電で追いつかない場合でもこのスマホホルダーにUSBケーブルをつなげておけばスマホホルダーからスマホに充電できます。

なので、qi充電が遅くてもスマホホルダーから充電できるのでモバイルバッテリーは不要だと思います。

50ccで配達しようかな..と思うようであれば原付二種がおすすめ

速度を出しやすくなる。とかいろいろメリットがありますが、このスマホ充電という視点から考えてもやはり拡張性は125cc帯には50ccは劣ります。

そもそも50ccはバッテリーが小さいので、スマホ3台充電+ヒートグリップを使用しているとヒューズとばしかねません。(笑)

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