外観
アボカドグリーン
ラディアントホワイト
公開されているのは下のチタンシルバーグレーも含めて3色でしたが
ナイトブラック、スターリースカイグレーも含めて5色展開です。

PCXが新型発表されましたが、ADVとどうしても似通ってしまうのでこれだと同社で客層を取り合うのでは?とか無駄な妄想してましたがしっかり用意していたんですねぇ。。
参考にした記事は以下の通り。
見た目は正直PCX初代の方へ逆戻り?したような気がします。
2代目、4代目、そして5代目の画像ですが左上の2代目に一番近い見た目な気がします。
価格
中国の価格は当てにならないかもしれませんが、17,980元で38万6000円位でした。
ちなみに日本でも販売しているクロスカブが28万円なので+8万円日本価格の方が高くなります。
47万くらいでNS150GXは日本で販売されるとしたら、可能性あるのかも?
特徴
グローバルモデルになりうるのかいまだ不明ですが、まずは出力です。
出力
進化型水冷4バルブエンジン
安全面
NS150GXは前後ABS+TCSが搭載とのことです。ついにHONDAの軽軽二輪帯でも前後ABSが来ましたかぁ..PCXの2025年最新版でもABSが前後つかなかったので、気になってました。
あとは、デュアルLEDヘッドライトの上、ウインドシールドの下にドラレコが標準装備になってます。
ふぅ、ようやくかぁ。。。なんて思いますが、ありがたい。ドラレコの取り付け面倒なので最初からついてたらいいのに。って思ってましたが標準装備なので
PCXやADVよりは安全面が強化された車体です。
軽軽二輪の枠を超えたロングツーリングを見越した新機能
- タイヤの空気圧監視機能
- TypeC+TypeAのUSB充電
- TFT液晶の遠隔更新機能
また、発表では一部SP版(スペシャル版)と記載があったので通常版と2パターン用意されているようです。
なお、タンク容量は推定8LでPCXと同じくらいです。1Lで44km走り、航続距離は350kmは超える..と記載があったのであくまで推定ですが…
まとめ
ロングツーリングもこなせる軽軽二輪のような位置づけでしょうか。ついにPCXっぽい見た目で前後ABS搭載とは驚きました。
画像は載せてませんが、PCXやADVとは全然違うテールランプがかなりカッコ良かったですが、外観が賛否をまた呼びそうな見た目をしてます。