ついに来た!NMAX125登場!
NMAX125モデルが外観がLEXIっぽく、サイバー感が増しました。なんせデザインがカッコイイ。そんな欧州でも遂に発表されたNMAXの最新情報を早速まとめます。
NMAX125の情報
まずは、特徴。そして、何が変化したのかについて。
カラーとデザイン
アイコンブラック
ミルキーホワイト
アイコンブラックは上位グレードのXMAXっぽくもあり、LEXIっぽサイバー感もあるように見えます。ミルキーホワイトは正面からの画像を見てびっくりしましたが、白、黒、白と斬新な配色です。
ヘッドライト
ついに125cc台のスクーターにプロジェクターライトが…前は軽二輪帯での発表だったため、150~160ccだからかぁと思ってましたが125ccにも搭載されるとは…
以前レビューした時は特にNMAXが暗い印象はありませんでしたが、やはりデザインがとにかく好みです。
現行モデルは2眼6灯ですが、このLEDヘッドライトデザインは良いですネ。
テールライトと方向指示器
来ました!久しぶりのテールライトが2本線の車種…Swish125以来でしょうか。LEDのテールライトですが方向指示器もLED。灯火類は全部LEDということになります。
ハザードがついてるが日本版はどうでしょう..
ボタン量が125ccというより250ccのビクスクみたいになってきました。
左にハイ、ロービームの切り替え、メニューボタン、ホーン、方向指示器。
右にアイドリングストップのON/OFF、ハザード、スターターボタン。
ハザードは日本に持ってくるならそのままつけておいて欲しいってのが個人的な感想。今のモデルもついてるので多分つくとは思ってます。
マジェスティSやDIO110に最近は配線加工をしてハザード取付しましたが、コメント欄では配線の知識がないとこれは..と意見が見られたので最初からつけてくれてた方が良いですよね。
最近は配達用でも使われる125ccなのでなおさらあった方が差別化できていいのかも。
シート
最新型のNMAXのレビューではシートが..といって敬遠していた、細ガリタイプのトッサンですが最新モデルはシートが変わったようです。なぜかNMAX125の通常モデルはシートが確認できませんでしたが
TechMAXモデルのシートは外観だけ見るとXMAXにかなり近づいております。これは乗り心地も期待できるのかも…
シート高は765mmから770mmに変更されています。シートの分かと思います。
TypeC充電
PCXはもともとついてたので何をいまさら..という感じもします。
ですが最新版のXMAXもシガーソケットがついてたのでYAMAHAはシガーソケットにただならぬこだわりがあるのかと思ってました。が、TypeCに生まれ変わりました。
キーレス
以前同様キーレスです。
ハンドルカバー、液晶メーター
スマホと引き続き提携できるそうです。ですが、今まではYconnectという名前でしたがMyrideに変わってました。ヨーロッパだけでしょうか。不明です。
メーターは4.2インチのディスプレイで通知などが受け取れるそうですが、日本ではどこまで対応されるのか不明なんですよね。台湾からくるスクーターとかも機能削られてたりします。
変更のあるスペック
Tech MAXモデル
よりプレミアモデルという位置づけです。
変更点
カラー
ダークマグマ
セラミックグレー
個人的にはどちらのモデルが入ってきてもカッコイイなーというのが率直な意見。
シート
先ほど記載した通り、TechMaxモデルはシートが豪華仕様。通常が逆にどうなのか画像がほしかったところ…
メーター
メーターが上下2つにセパレートされています。これはXMAXの最新モデルの小型版で、配置は全く同じですネ。
で、良い所ばっかり注目したところですがXMAX250を乗ったときはこのメーター日中反射してめちゃくちゃ見づらかったんですよね。
自分の服が蛍光色だったので、太陽が真上にある時は何も見えず自分の服だけ反射してました。
メーターに関してはガーミンと提携できるようですが、これだと通常モデルで良い。と思ってる私..