結論:買うなら新車と言える進化のカブに
カブにしようかなー。最近youtubeチャンネルでもコメントをたくさん見ます。
やはりその人気の陰には悲しいですが円安の影響でガソリン価格が高騰。低燃費が一つ売りでもあるカブの売れ行きに拍車がかかっている気がします。
そんなカブですが、最新モデルは大きな変更点が
- キャスターホイール
- ABS搭載
- メーター
- ロングストローク化
変更点を書いた順番としては、素人の私でも前のモデルから実感できた違い順だ。
キャスターホイール
以前のスポークホイールはこちら
ラッキーなことに乗車したのは同じカラーだった。より変更点が際立つと思う。
旧型↑
新型↑
キャスターホイールは個人的に見た目向上もありました。
それよりもチューブレスタイヤに変更されましたので、パンクがしずらくなりました。
ABS搭載
やはりABS搭載は安心できます。
原付二種にもABSの波が押し寄せてきました。最悪でも新車にはCBS搭載を義務化。
それにより価格上昇の機種も増えましたが、30万円前後でABS搭載はお得感出てます。
ライティングテクニック本では「肩を脱力…」色々書いていますが、ABSがあるのとないのでは「ロックするかも」という心配が薄れます。
メーター
カブをたまーに乗ると思います。「今何速だっけ?」
カブはロータリーミッションなので、クラッチを手で操作しません。
シーソーペダルをカチャカチャやるのですが
「あれ、今何速?」ってたまになります。
これからのカブはメーター内にギアが表示されていますので、そのトラブルは減ると思います。
また、時刻まで書かれており110ccの中でも一つ抜けている印象です。
ロングストローク化
新型カブになりロングストローク化すると、高回転が回らなくなる。などの記事や意見も散見されました。
個人的にはカブを高回転にするという走り方は毛頭ないので、あまり変化は感じませんでした。
動画でも検証しましたがやはり60km/h以降は振動が加速していきます。
まとめ
新型カブでは
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