スズキの原付二種125 3台「アドレス」「アヴェニス」「バーグマンストリート」迷ったらバーグマンストリート125EX

SUZUKI

結論:バーグマンストリート125EXがおすすめ

今回はようやくすべて乗車できたのでSUZUKI3台で徹底比較していく。ちなみにだが、各バイクの欠点を上げると

  • バーグマンストリート125EXは「謎のアイドリングストップボタン配置」
  • アヴェニス125は「ウルトラマンに出てくる怪獣に似てる」
  • アドレス125は「ECOモードランプがパチンコ仕様、海物語」

なんか冗談に聞こえるかもしれないが、本当だ。だが、それぞれの欠点やイメージを如実に表しているとも思う。今回の比較項目は以下の通り

  1. シート下
    1. 良くも悪くも大差のない比較
  2. 給油口の位置
    1. 真横か、後ろか、シート下
    2. リアボックスの取り付けやすさ
  3. 価格
  4. 燃費
  5. 走り、速度
    1. バーグマンストリート125EX
    2. アヴェニス125
    3. アドレス125
  6. 各バイクのこれしかない購入理由
    1. NEOレトロ ー アドレス125
    2. フルフラットフロアボート ー バーグマンストリート125EX
    3. 街乗りでキビキビ走る ー アヴェニス125
  7. ロングツーリング、市街地走行も視野に入れるなら

シート下

結論にはなるが、大差なし。21.5Lだったり21.8Lだったりする。HONDAとYAMAHAは各社シート下最大積載モデルが存在する。アクシスzとLEAD125だ。

どちらも優秀な原付二種なので気になる方はレビューをどうぞ。

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HONDAのバイクなら、YAMAHAのバイクならシート下を気にするのが良いがSUZUKIはここにきてシート下積載の小ささは気にしていないのか振り切っている。

アヴェニス125

21.5Lのシート下積載。インド製造でよくある、簡易工具入れと書類入れがある形状。

アドレス125

21.8Lのシート下積載。インド製造でよくある、簡易工具入れと書類入れがある形状。

バーグマンストリート125EX

21.5Lのシート下積載。インド製造でよくある、簡易工具入れと書類入れがある形状。

また全てに共通して言えることが、シートの真ん中がぼこぼこしている。よって、かなり小さく見える。

給油口の位置

真横か、後ろか、シート下。125㏄のラインナップで全て給油の仕方が違うという面白さ。バラエティーに富んでいる。

アヴェニス125

真横から開錠する。キーのいたずらが少し怖いが、真後ろから給油口を開けるわけではない。過去にはSYMやSUZUKIでもアドレスv100が真横から給油していたが、

給油口自体は後ろ、開けるのは横。

アドレス125

真後ろ。給油口の開閉と給油口自体が後ろ。また、かなり細かい話だが給油口の塗装はアヴェニスがマット。アドレスは光沢。各バイクのデザインに合わせている。

バーグマンストリート125EX

国内だとDIO110(HONDA)やADDRESS110(SUZUKI)と同じ。シートを開けて給油する。このスタイルが個人的には一番不満が少ない。そして、以前110cc乗っていた人も慣れているはずだ。

リアボックスの取り付けやすさ

真横から開錠して、後ろにノズルを差し込むアヴェニス。そして、アドレス125はどうしてもリアボックスの取り付けが困難。

純正はどのようにするかと思っていたが、ギミック付き。折りたたんで取り付けるという斬新なアイデア。

だが、そもそもバーグマンストリート125EXだとリアキャリアも標準でついている。アドレス、アヴェニスはキャリアを購入する必要がある。

純正の価格を計算してみた

少し話はそれるが、他の社外メーカーが対応しずらいと思ったためアヴェニス、アドレス125は純正で取り付けると考えた場合の金額の計算をしてみる。

  1. リアキャリア
  2. トップケース27L
  3. トップケースアダプタープレート

ケースと、キャリアを取り付けるにはこの3つが必要だ。トップケースはこれ以外も取り付けれると思うので一応試しの計算になる。

リアキャリア:1万3200円 | トップケース:1万3200円 | プレート:4840円
3万1240円となる。
約3万円だが、これはトップケースの金額も含んでいるためトップケースの料金を外すと、1万8000円だがもちろんこれに工賃もかかる。

価格

アヴェニス125

28万4900円。税込み。これにリアキャリアを取り付けると+2万円と考えて30万4900円。もう31万円なのだ…

アドレス125

273,900円。税込み。これにリアキャリアを取り付けると+2万円と考えて29万3900円。もう30万円。。。

バーグマンストリート125EX

リアキャリアは無料。本体価格についている標準装備。31万7,900円。

シート下、給油口、価格の順番で説明させていただいた理由はこの金額を説明したかったためなのだが、小さいシート下積載だとどうしても荷物が乗らない。

トップケースに頼らざるを得ないのだが、取付前提だとそこまで金額に大差はないということ。定価はアドレスとバーグマンストリート125EXだと4万円違うがトップケース取付だと2万円くらいしか差がない。

燃費

パワーユニットが同じなので、燃費は同じはずですが走行ルートによってかなり差がありました。旅動画も作ったの良かったら見てね。

アヴェニス125

大阪ー京都ー滋賀で走行。1Lで50km前後の走行でカタログ通りだった。

アドレス125

茨城県ツーリングをしてきた。1L驚異の62Lだが、これは一切の渋滞を考慮に入れない。最高燃費だと思う。

バーグマンストリート125EX

京都ー滋賀のツーリング。高回転、山、渋滞のオンパレードで1L44kmだった。実は検証前の9km走行(試運転)後に給油されていなかった説がある。

一応タンク容量は確認したが、給油されていない場合だと1L50kmほど。給油されていた場合でも44km/Lだった。かなり実燃費に近い数値だ。

走り、速度

アドレス < アヴェニス < バーグマンストリート125EXという順番で走りを考えていただくのがざっくりしたイメージ。

アヴェニス125

簡単に言うとアドレス125よりも加速を良くしたチューニングがされている。電子制御によるもので加速の体感を良くしたそうだ(SUZUKI技術部のインタビュー)

実際に走ってみると確かに加速感が良かった気もする。

アドレス125

60km/hまでの加速だとまぁ物足りなくもないが、90km/hまでしか出ないので110ccの最高速と同じ。そこまで速度を出さない人にとっては逆に良し。

また、デザインもオシャレレトロバイクなので似合っていると思う。

バーグマンストリート125EX

タイヤが大経になり最高速度が上がったのか、それとも、電子制御によるものなのか不明だが105km/h出た。(夢の話なので信じるかどうかはあなた次第)

最高速はそこまで気にすることがないとは思うが、バーグマンストリート125fiよりもタイヤが大経化していたので走りの安定化、速度の向上が見られた。

各バイクのこれしかない購入理由

やはり各メーカーとのしのぎあいの中で、このバイクにしかない魅力というのが重要だ。

NEOレトロ ー アドレス125

NEOレトロ。最近流行っている125ccの中でも人気がさらに出そうなカテゴリー。見た目はレトロだが、中身はアナログではない、クラッシックさもありつつ近代化も取り入れられている。

YAMAHAだとグランドフィラーノ、fascinoがアジアで人気だが日本ではまだ発売されていない。HONDAだとScoopyやshmodeも人気だ。

海外メーカーだとPUGEOT ジャンゴエバージョン、VESPAのPrimavraも同じ系統。インドでは最近の若者にはこういうデザインが刺さるようだ。

フルフラットフロアボート ー バーグマンストリート125EX

フルフラット、標準リアキャリアと他の125ccと比べても機能的なバーグマンストリート125EXはかなり実用的。150ccクラスのMTバイクGIXXERも実用的でいいバイクだが、このバイクも同じ路線。

街乗りでキビキビ走る ー アヴェニス125

小型スクーターでキビキビ走るといったイメージ。特にデザインが斬新なので好きな人は好きかもしれない。

だが、キビキビ走る路線には上位互換でYAMAHA シグナスx(空冷)かシグナスグリファス、もしくはHONDAのLEAD125などもいるため比較検討してしまうと購入に躊躇するかもしれない。

ロングツーリング、市街地も視野に入れるなら

バーグマンストリート125EXがおすすめ。以前走ったときよりもバーグマンストリート125EXはバーグマンストリート125fiよりも安定していたし、速度も出た。

その分多少重量は増加しているが、それでも114kgと軽いので扱い易さはある。給油方法や積載量、安定感やいざという時に出せる速度と総合的にバランスが良かったのでバーグマンストリート125EXをオススメしているが、価格差ももちろあるのでお財布と要検討。

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