発売日
ついに来ました。HONDA PCX125の発表！
新型モデルの発売は2025/02/06木曜日になりました。
販売計画台数
PCX 18,500台なのでやはり日本のバイクの中では一つ抜けてる販売計画台数ですね。
価格
- 2022 357,500円
- 2023 363,000円
- 2025 379,500円
やはり予想通り1万6000円位アップですね。他の車種もモデルチェンジだと1万6000円ですから..と言いたいところですが、今回ばかりはもっと値段が上がると思ってたので高騰しなかった印象。
もう38万円なので後3年もしないうちに40万円は超えそうですね。
カラーラインナップ
どの色が入ってくるのか..と考えてましたが4色展開で
パールマゼラニックブラック
マットスターリーブルーメタリック
パールジュピターグレー
パールスノーフレークホワイト
2024年版との主な変更点
ハンドルカバーの追加
2024年版との比較というよりは、今までハンドルカバーがなかったのですが追加されました。
Uberの配達、ロングツーリングもこなす場合だとオプション電源やらスマホホルダー、その他いろいろ付けたいのでハンドルカバーがどう作用するのか…
わざわざハンドルカバーを外して..というのは2025年版の意味もないような気がしますし、ということはミラーステーに取り付けとなるようですね。
個人的にはいっぱい付けれた前の方が良かった気もしてます。
灯火類 ヘッドライト
無灯火
ハイビーム
ハザード、ハイビーム
ロービーム
日本版で改めてPCXの新しいV型フェイスデザインをまじまじと見てみると、うーん。賛否両論ありそうな見た目。
1代前のPCXの方が個人的にはデザインが好きです。あ、個人的にはですよ。
さらにポジションランプやウインカーとの一体感も追求し、高品位なスタイリングを演出している。
確かに一体感はありますね。
リア側
テールランプ、ストップランプ、ハザードです。これは個人的にはカッコイイ。
1代前のリア側ですが、2本線がこちらは良いですね。ヘッドライト、テールライトと専用パーツだと思われますが、やはりかなりの変化があります。
変化のなかった点
メーター
欧州で発表されたモデルだと、5インチフルカラー液晶メーターが搭載していましたがグレードが分かれていませんので、今回は導入無し。
それに伴って、スマホ提携機能と4way セレクトスイッチも導入はないです。
リザーバータンクもなし
ADVっぽいリザーバータンク付のリアショックアブソーバーが期待されてましたが、これもなし。DXモデルがないのでやはり装着されないようです。
変更点まとめ
- デザイン
- 灯火類
- ハンドルカバー
- 価格
他は目新しい変化もありませんでしたが、正直DXモデルが入ってくると価格が高騰しすぎてPCX「高すぎ..」なんてことも考えてましたが、良い感じの価格で落ち着いたのではないでしょうか。
デザインが好きな方は、モデルチェンジ後のPCXを買うのもアリだと思います。
