HONDA ICON e:の欠点は?航続距離・坂道・充電の現実

はじめに

ホンダ「ICON e:」はEM1 e:より進化した電動スクーターとして注目されました。レビューでは価格や積載の良さがある一方、航続・坂道・充電習慣といった電動あるあるが欠点として残っています。

結論

結論(先に)

結論

平坦な都会・短距離・充電できる環境ならアリ。坂道通勤や「航続80kmを鵜呑み」は危険、という整理です。

欠点1:航続距離は条件次第で大きく落ちる

欠点1:航続距離は条件次第で大きく落ちる

欠点1:航続距離は条件次第で大きく落ちる
  • カタログイメージの80km前後は、30km/hをきっちり守れる平坦路前提に近い。
  • 山・登り・回転を上げる走りでは、実質50km前後まで落ちる体感もあり得る。
  • 「80km以下と思って運用した方がよい」とのコメントどおり余裕を見るべき。

欠点2:坂道・エコモードの遅さ

欠点2:坂道・エコモードの遅さ

欠点2:坂道・エコモードの遅さ
  • エコモードでは坂で10〜15km/h台になり「原付が遅すぎる」レベルになる場面も。
  • スタンダードモード前提の運用になりやすく、航続とのトレードオフが強い。
  • 傾斜のきつい街(例:神戸のような地形)は向かない可能性が高い。

欠点3:電動スクーター共通のハードル

欠点3:電動スクーター共通のハードル

欠点3:電動スクーター共通のハードル
  • バッテリーの重さ、毎日充電、航続の短さ——普及が進みにくい三大要因。
  • エンジンブレーキ感の弱さから、下りコーナーでは怖さを感じる人も。
  • 都会専用という割り切りが前提。

欠点ではないが注意点

  • 積載は改善されており、レビューでは不満点とまでは言えない水準。
  • 制動は街乗りで大きな不満なし(前ディスク/後ドラム)。
  • 価格はバッテリー・充電器込みでも抑えめで、コスパ面は利点。

向いている人 / 向いていない人

向く:短距離通勤、充電環境あり、静かさ・手軽さ重視、平坦路中心。

向かない:坂道が多い、長距離、航続不安が嫌、充電を増やしたくない人。

まとめ

ICON e:の欠点は走行性能のダメ出しより運用条件の狭さです。数字の航続を信じすぎず、自分のルートで何km・何%減るかを試乗や実測で確認してください。