【2024年版】原付二種で積載量が多いランキング

バイク比較

ランキングTOP12 全車種

HONDA DIO110 18L

まずは、110ccのDIO110が一番積載量がありません。

私はDIO110のオーナーですが、一言で言うと積載はリアボックスをつけないと厳しいです。

シート下に入るものといえば、ロック、書類関係(シートに挟み込むこともできる)

その他小物などになります。A4サイズのものはこのサイズ感では厳しく、頭が大きい私はヘルメット3つが全てXL

フルフェイス、ハーフヘルメットどちらも入りません。

ちょっとぼこぼこしてるシート下が入らない原因なんですよね。

SUZUKI アドレス110 20.6L

どちらかといえば深さがある印象のDIOと、110ccでも横長なアドレス110です。

画像にあるのはA4サイズのケースです。やはり110ccではA4サイズは厳しいですが、こちらはすっぽりA4が入りました。

ヘルメットこそXLで入りませんでしたが、DIOと違い横長なのが印象的です。

アドレス110は前のグローブボックスが2つあり、じゃがりこを挿入できるサイズ感。これが結構便利。

YAMAHA JOG 125 21.3L

こちらもシート下積載の前にペットボトルが入ります。

グローブボックスはまだ入る余裕があります。

また、110ccにはなかった折りたたみ式フロントフックがついているのも積載の観点からはポイントが高め。

安価なモデルながらも折り畳み式フックで足元に荷物が置けます。

肝心のシート下積載ですが、まずはヘルメットを

一見入った?ように見えますが、シートはしまりません。Goproを顎部分につけてますが、とっても無理でした。

さきほどの110ccから鞄の大きさが変わっていてシート下が大きく見えますが、こちらはA5です。25x17cmですが、結構ゆとりあるように見えます。

SUZUKI バーグマンストリート125EX 21.5L

さて、この機体からどんな積載量をイメージするでしょうか?

実は下から数えた方が早い21.5Lとコンパクトなシート下積載です。

PCXを購入検討してから見ると、うーん。小さい。

カバンはA5です。ですが、良い部分としてはフックは2か所。

シート下の折り畳み式フック

ハンドルの下にはフック

スマホ、モバイルバッテリーも余裕の←側にあるグローブボックス、右側には小物入れ

シート下の積載量というよりは、痒い所に手が届くといった印象。後付けが難しい部分が、純正であるのはうれしいも。

一方問題点といえば、シート下の形状で本当ぼこぼこ。これ本当に21.5L入る?と疑いたくなるボコボコ具合でヘルメットは入りません。

SUZUKI アドレス125 21.8L

これがバーグマンストリート125EX↑、アドレス←、アヴェニス→のまとめ画像

数値上はアヴェニスとアドレスは同じですが、アドレスが深いシート下積載で一見小さく見えます。

ということでどれだけ深いのか検証。

まずは空っぽ

100均のA4ケース、アイマスクを入れて1泊二日の洗面用具など

雨具、貴重品、そしてさきほどから登場しているA5サイズを入れると…押し込んだギリギリシートがしまります。

バーグマンストリート125EXとフックが前後同じ機能のものがあります。

ですが、前はペットボトル置きのみ。USB充電あるけど、飲み物いれたら充電が…

SUZUKI アヴェニス125 21.8L

同じ要領でも形状が全く違います。こちらアヴェニスはかなり横長、縦長、深さはありません。A5サイズのカバンを入れてみました。

ですが、開閉式のグローブボックス(充電可能)

ペットボトル入れもあり、フックもあります。

足置きもフラットですが、一部斜めになっており足を動かせる範囲は広め。

給油はお尻から入れる独特な形状ですが、積載だけみるとアドレスよりも荷物は載せやすそうですし、スマホ充電はやりやすいです。

YAMAHA NMAX 23L

どどーんと存在感のあるNMAX。いやー次のモデルはどうなること…さてそれは置いて置き、まずグローブボックス

新型は開閉式のグローブボックス。一つ謎なのはソケットがある部分が開閉式ではなく、小物入れが開閉式。

なんか収まり良いのでペットボトル入れてましたが、SUZUKIは開閉式の方で充電できましたが、謎です。

開閉式のグローブボックスは結構深いので画像が悪いです。

シート下積載は結構広々と..

XLのヘルメットが入らなくて、横に置いて撮影。

とはいいつつもA5サイズのカバンを入れてみたら23Lあたりからはやや余裕が出てきました。小物ならまだまだ入れれそうです。

YAMAHA トリシティ125 23.5L

このグローブボックスは何を入れるのでしょうか。

過去にはガムの紙くずを入れて遊んでましたが、新型になりましたが結局スマホ入らず。シガーソケットもなくなっております。

シート下積載はむむ。深いタイプです。A5サイズのカバンを入れてみるとやはりまだまだ小物入ります。

最近の新型スクーターはとにかく底が凸凹の印象。一見容量だけ見るとヘルメットが入ってもおかしくないですが

ボコボコしてるんで、入らないんですよね。

YAMAHA シグナスグリファス 28L

グローブボックスは2つのペットボトルがギリギリ入ります。といっても片方はへこんでおります。

スマホを入れるとこんな感じ。大体のスマホは飛び出してしまうかなと。

シート下の積載は個人的に28L当たりからかなり安心できるサイズ感というのが個人的な感想。

高さがないシグナスグリファスは結局のところヘルメットXLは入りません。

1泊二日の用意もしていない小物程度だとかなり余裕のあるシート下になってきました。

シグナスはフラットシートかつ、折り畳み式フックなので以外にも積載はやりやすく見た目に反してる所で機能的です。

HONDA PCX125 30L

さて、30Lともなるとかなり荷物が入ります。

結局のところ30L台まで来ての種明かしですが、原付二種で僕の持っているSHOEI Z-8 XLサイズはどれも入りません。

普通二輪のビクスクなら入りますが

ということでどのバイクもシートを開けるとついてるヘルメットフックにかけております。

グローブボックスは左側にペットボトル入れがあります。開閉式のグローブボックスでスマホ充電も可

HONDA リード125 37L

原付二種で積載が2位じゃダメなんですか。ことLEAD125

1位のアクシスzとは0.5Lの差です。結論から言うと、この差はほぼ感じません。

フックは開閉式で利便性良し。

とはいいつつも足元が小さいのであまり足元には置けません。

まずは何もない空っぽの状態です。

もうこのサイズだとビジネスバッグがそのまま入ります。

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48cm x 32cmのカバンが入りますので、雨が急に降ってきても鞄を丸ごといれることも。

もう37Lはこれと言ってヘルメットが入らないからと言って文句の付け所はなし。過去の動画では1泊二日の荷物が全部入る模様も紹介。

TypeC to ですが充電も可能。グローブボックスは開閉式。ですが、リードの開閉式のグローブボックスは接合部分がなんかちゃっちいので割れちゃいそう。

スマホはすっぽり入ります。

YAMAHA アクシスz 37.5L

荷物が入るのはもうわかっているので、別のカバン試してみました。

ZAT ドライバッグ バックパックタイプ” price=1]

ですが、やっぱり収まりました。

フックはこちらも開閉式です。

USB充電もできますが、ペットボトルもすんなり入りました。

ちなみにですが、コンビニのカフェも入れてみると

ちょっとはみ出た。

とはいえこの積載量がウリの125ccでもボコボコしてます。

リードとの比較ですが、やはりどちらもボコボコしております。ですが、鞄も入れれるスクーター。便利です。

 

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