バーグマンストリート125EX 2026の情報が出た
2026と表記があったのは欧州サイトでのグローバルモデル。だが、インドでは従来「バーグマンストリート125」だけ販売されていたが、久しぶりにサイトを見ると「バーグマンストリート125EX」も販売されていた。
今回は2026年モデルと表記のある「欧州サイトでのバーグマンストリート125EX」と「インドでのバーグマンストリート125EX」を見ていく。
欧州サイトでのバーグマンストリート125EX
メタリックマットステラブルー
グラススパークルブラック
パールグレースホワイト
グレー、白、に加えてマットブラックの3色展開が現行日本モデル。マットブルーというのはなかなか見ない色なだけに日本には入ってくるか微妙。
プレミアスクーターのPCXが今年マットブルーを入れたのでないことはないと思うが、
まさかのブルー被りというのも面白い。
機能面
アドレスは大幅に変更がありました。

バーグマンストリートも期待していましたが、特に変更はなさそう。
キーレスになった、ディスクになった。などの変更もなさそう。シート下のサイズも同じままのようです。
インド版のバーグマンストリート125EX
シルバー
ブラック
ブロンズ
欧州版は落ち着いた「青」そして、インド版では車体にブラウンとブロンズ、ブラック、シルバーと渋めな配色をしています。
かなり落ち着いた色ですが、こちらだとPCX、NMAXのカラーとも被らないブラウン色なので実物を見てみたい欲は高まりました。
モーターサイクルショー
モーターサイクルショーの並びだとアドレス125の横にバーグマンストリート125EXになっているので、ここで新色をお披露目するのかなぁと。
青色か茶色基調とするインド版バーグマンストリート125EXかは楽しみです。
ただ、アドレス125の大幅改良と比べると少し見劣り感はありますが、値上げ幅次第かと。
変更点と気になる点
- Euro5+に通過していました
- インド版でもバーグマンストリート125EXはバーグマンストリート125とスターターが違う
EX版はインドでもセルとアイドリングストップボタンが一体になっていました。バーグマンストリート125の方は、スズキイージースタートシステムです。
余談
バーグマンストリート125はブラウンとグリーンも展開されておりこちらもかなり渋い色ですが、配色としてはどのカラーも落ち着いたものが多く個人的には好き。
今年は発表される「価格」と「カラー」に注目かも。