HONDA フォルツァ250の生産終了と次期モデルの勝手な妄想

受注停止中です

現在受注されている台数で完売だそうです。
なので、今現在ホンダへの注文は出来ません。
https://nozawakojo.exblog.jp/32468512/
7月時点ですでに分かってはいましたが、現行のフォルツァは生産終了のようで、受注を受けておりません。
公式情報で生産終了とは出ていませんが、円安の影響で価格が次期モデルがあれば値上がりはどのブログでも予想されているので、XMAXより安い今どんどん在庫がなくなっています。

次回モデルの私の考察

生産は終了しましたが、HONDAがビクスクのモデルをなくすとは思えません。

確かに軽二輪、軽軽二輪の方がラインナップが他社も増えてはいますが、次回のモデルは

タイホンダで販売されている FORZA 350 ロードシンクモデルの250ccとして販売されるのではないかと勝手に思ってます。勝手にです。

カラーリング

レッドxブラック

ブラック

グレーxブラック

ホワイト

カラーリングは4色で、落ち着いたカラーリングになっています。

特徴

ウインドスクリーン

FORZA350とFORZA 350 ロードシンクモデルはウインドスクリーンの可動域が異なります。

通常版は150mm、ロードシンクは180mmとなっており3cm稼働幅が大きいです。

TFT液晶

5インチの液晶モニターが搭載されています。通常のFORZAとの一番の違いです。ちなみにロードシンクというのは HONDA Road Syncアプリと接続できるからこの名前なのかと。

XMAXの4.2インチ液晶よりも大きいです。

機能としては、ほぼ同じで発着信、音楽コントロールなどができるようなのでXMAXのものとほとんど変わらないのかと。

ただXMAXとFORZAの比較動画でもお話したのですが、XMAXの液晶は「まー見ずらい」ここがHONDA FORZAはどうなのか見ものです。

ボタン類

液晶メーターの変化に伴い、ハンドル左側はボタンが変化しています。

前はこんな感じ。

HONDA cb125rの今年のモデルにも投入されている4wayセレクトスイッチと同じ形状です。前のボタンは押しやすかったので、押しずらくなければいいのですが…

その他

リア回りの変化はなし。

インナーポケットも変化なさそう。

シート、足回りも変化がないのでFORZAの上位互換版としてタイで売り出されています。

タイでは通常のFORZAとロードシンクモデルが併売されているので、次期モデルが入る場合は通常モデルなのかロードシンクなのか気になるところです。

まとめ

XMAXが液晶メーターを導入してきたので、ここいらでロードシンクモデルを投入するのかなぁとも思いつつ。

現行モデルではXMAXの方が2万円以上価格が高いですが、ロードシンクモデルを持ってくるとFORZAの方が高くなりそうで、価格が気になるところです。

 

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