2025年モデルのXMAXは改善がまさにって感じだった
ヤマハ発動機販売株式会社は、水冷・249cm³の”BLUE CORE(ブルーコア)*”エンジンを搭載するスポーツスクーター「XMAX ABS」をマイナーチェンジし、2025年モデルとして4月14日に発売します。
2025年モデルの主な特徴は、1)内部構造を見直し2023年モデル比800g軽量化を図ったマフラーとスタイリッシュなマフラープロテクターカバー、2)電動スクリーン、3)「4.2インチTFT」と「3.2インチLCD」を左右に並べたオールインワン型メーター(スモークレンズ)
スポーツスクーター「XMAX ABS」をマイナーチェンジし発売~環境性能を向上し、電動スクリーンや新作メーターなど便利機能採用~ – ニュースリリース | ヤマハ発動機株式会社
XMAXのレビューでは「画面が見ずらいです」これはちょっと..なんて言ってましたが改善されたみたい。
XMAXのカラーラインアップ
2025年モデルのXMAXのカラーラインアップ

ブラックメタリック

マットダークグレーメタリック

ブルーイッシュグレーカクテル
2025年モデルのXMAXのスペック
| 主要寸法 | エンジン仕様 | ||
|---|---|---|---|
| 全長 | 2,180mm | 形式 | SOHC水冷単気筒4バルブ |
| 全幅 | 795mm | 排気量 | 249cc |
| 全高 | 1,410mm~1,505mm | ボア×ストローク | 70.0mm×64.9mm |
| ホイールベース | 1,540mm | 圧縮比 | 10.5 |
| シート高 | 795mm | 最高出力 | 17W(23PS)/7,000rpm |
| 重量 | 183kg | 最大トルク | 24Nm/5,500rpm |
| 燃料タンク | 13L(13.2L海外版) | 燃費 | 33.5km/L |
| 最低地上高 | 135mm | ||
| サスペンション | ブレーキ/タイヤ | ||
| フロント | 正立 (トラベル110mm) | フロントブレーキ | 267mm/2pot |
| リア | ツインショック (トラベル79mm) | リアブレーキ | 245mm/1pot |
| キャスター角 | 26°30′ | フロントタイヤ | 120/70-15 |
| トレール | 95mm | リアタイヤ | 140/70-14 |
電動スクリーンになってますので、数キロ重たくなってますね。
マフラーは軽量になったみたいですが、やっぱり電動にすると重たくなるんですね。
重量について
ここからは私の体感ですが、この現行のデザインになったXMAXからは足つきがあまりよろしくないので、以前のモデルよりも重たく感じました。
シートが変わったので足つきが変化したのも一つの原因かと思います。
さらに重たくなったので、FORZAとXMAXで比べると重たくないので扱い易い!なんて数年前レビューしてましたが、現行モデルだとその利点は逆に消えたのかもしれません。
2025年モデルのXMAXの装備
マフラーの変更
| マフラー軽量化 | 800g |
|---|

EURO5などの記載はないです。音に変化でもあるのでしょうか。気になります。
XMAXの電子制御


| トラクションコントロール | |
| ABS | |
| エマージェンシーストップシグナル |
XMAXの車体

| インナーチューブがハンドルクラウン部まで貫通するモーターサイクルタイプのフロントサスペンションを採用 軽軽二輪帯でもハンドルクラウンまで貫通してないものが多いです。轍を走ったりすると結構実感するのがこの部分。 |
| 調節できるのは変わらずです。 |
シート下

| メットイン ※ ヘルメット形状によっては、2個収納できない場合もあります。 ※ 掲載のヘルメットは[前] YJ-20 ZENITH (ジェットタイプ)、[後]YJ-20 ZENITH(ジェットタイプ)です。 | |
| 私のSHOEI Z-8 XLサイズインカム付きは入りませんでした。 | |
| このモデルはシート下の形状変わりなさそう。 |
電動スクリーン

| 電動スクリーン | 95m幅の高さ調整 |
|---|
カウル系


| フロントウィンカーのハウジング形状変更 | 防風性向上 |
|---|---|
| アッパーカウル形状変更 | |
XMAXのメーター


| 4.2インチフルカラー液晶メーター | デザイン変更 |
|---|---|
| 2.8インチモノクロ液用 | デザイン変更 |
| スマートフォン連携 | ナビ対応 |
一番↓に配置したのが、昨年モデルです。
TFTパネルとLCDパネルを横に並べ、走行時の視線移動を抑える。また、LCDのバックライト技術も刷新し、輝度をTFTと同等に向上(2023年モデル比)。コンパクトにシンプル化した各インジケータとともに、視認性も向上している。
配置も変わりましたし、上下の配置はどうなんだろう。と思ってましたが横並びになりました。ここが一番変えてほしいと思っていた点を1年で変えてくるのは流石です。
体験談
私がレビューで言ってたことは間違ってなかっのかなぁ。と実感しつつ、推測にしかすぎませんがこれだけすぐメーターの輝度変更+オールインワン型スモークレンズディスプレイを搭載するということは、私以外の人も見づらかったんでしょうね。反射もするのでやっぱ気になってました。
充電

YAMAHAはシガーソケットに強い執念があるのかと思うくらい変更なかったんですが、NMAXと一緒にしれっと変わりました。これでFORZAとの差がまた埋まりましたね。
ピリオンステップ

このピリオンステップの形状はゴムがなく、細いので結構振動しそう。

FORZAの方がピリオンステップは太くて足置きがしっかりしてる印象。
キー

| スマートキー |
オプション

| スマートリアBOX | オプション |
|---|---|
| 専用グリップヒーター | オプション |
新しくグリップヒーターも追加されたようです。
このリアボックスは、車体のスマートキーと連動してロックの解除ができるようです。
- 容量容量:45L
- 最大積載量:5kg
- 材質PP(ポリプロピレン)
- セット内容
- ボックス本体
- プレートセット ブラック(00-01)(Q9KYSK150008)
それにしてもかっこいいですね。お値段は6万6千円とやや高いですが、FORZAとの価格差を考えるとこれを購入してもそこまで差にならないかも。
2025年モデルのXMAXの価格
2025年モデルのXMAXの価格
| 2024 | 71万5,000円 |
|---|---|
| 2025 | 73万7,000円 |
FORZAは78万1,000円ですので価格差が4万4千円あります。
電動スクリーンの一番の差が埋まった気がしますので、これはXMAXの方をオススメできる気もします。少し気になっていたTypeCの充電もつきましたし、他変更点もあって2万2000円の変更はお得感スゴイ。
2025年モデルのXMAXの販売計画台数
| 2023 | 1,500台 |
|---|---|
| 2024 | 1,500台 |
| 2025 | 1,800台 |
これは必ず乗りたいですね。メーターが縦配置から横配置に変わって丸ごと変わってレンズも追加。不満かなぁと思ってた部分が改善されたみたいなので、その点も気になります。
2025年モデルの新型XMAXと旧型の比較・変更点まとめ
新旧XMAXの装備の比較
| スクリーン | 電動無段階 |
|---|---|
| トラクションコントロール改訂 | |
| メーターデザイン変更 | |
| エマージェンシーストップシグナル | |
| 専用グリップヒーターオプション | |
| 排気系変更 | |
| リアスイングアーム変更 | |
| 電源 | USB C(5V3A) ↔ 12V |
改めてみるとこれで2万2千円の値上げだけっていうのがスゴイ。やっぱりお得感がありますね。
まとめ
YAMAHAは数年たって日本に新しいモデルを入れていました。というのが2020年まで位なのかも。3年くらいたってから日本に来たモデルもありますし..
2024年に欧州で発表されて数カ月後のモータサイクルショーに照準を合わせてモデルチェンジを行っているのでスクーターに力を入れてそうです。

