受注停止中です
現在受注されている台数で完売だそうです。なので、今現在ホンダへの注文は出来ません。https://nozawakojo.exblog.jp/32468512/
次回モデルの私の考察
生産は終了しましたが、HONDAがビクスクのモデルをなくすとは思えません。
確かに軽二輪、軽軽二輪の方がラインナップが他社も増えてはいますが、次回のモデルは
タイホンダで販売されている FORZA 350 ロードシンクモデルの250ccとして販売されるのではないかと勝手に思ってます。勝手にです。
カラーリング
レッドxブラック
ブラック
グレーxブラック
ホワイト
カラーリングは4色で、落ち着いたカラーリングになっています。
特徴
ウインドスクリーン
FORZA350とFORZA 350 ロードシンクモデルはウインドスクリーンの可動域が異なります。
通常版は150mm、ロードシンクは180mmとなっており3cm稼働幅が大きいです。
TFT液晶
5インチの液晶モニターが搭載されています。通常のFORZAとの一番の違いです。ちなみにロードシンクというのは HONDA Road Syncアプリと接続できるからこの名前なのかと。
XMAXの4.2インチ液晶よりも大きいです。
機能としては、ほぼ同じで発着信、音楽コントロールなどができるようなのでXMAXのものとほとんど変わらないのかと。
ただXMAXとFORZAの比較動画でもお話したのですが、XMAXの液晶は「まー見ずらい」ここがHONDA FORZAはどうなのか見ものです。
ボタン類
液晶メーターの変化に伴い、ハンドル左側はボタンが変化しています。
前はこんな感じ。
HONDA cb125rの今年のモデルにも投入されている4wayセレクトスイッチと同じ形状です。前のボタンは押しやすかったので、押しずらくなければいいのですが…
その他
リア回りの変化はなし。
インナーポケットも変化なさそう。
シート、足回りも変化がないのでFORZAの上位互換版としてタイで売り出されています。
タイでは通常のFORZAとロードシンクモデルが併売されているので、次期モデルが入る場合は通常モデルなのかロードシンクなのか気になるところです。
まとめ
XMAXが液晶メーターを導入してきたので、ここいらでロードシンクモデルを投入するのかなぁとも思いつつ。
現行モデルではXMAXの方が2万円以上価格が高いですが、ロードシンクモデルを持ってくるとFORZAの方が高くなりそうで、価格が気になるところです。