2026 新型GN125 ABS/AX4が発表されたので情報まとめ

2026年モデルの新型GN125 ABS/AX4 ABSが発表

引用元はこちら

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全部コロンビアでの発表です。

AX4ってなんやねん。って心の中で思ったのでちょっくら調べてみました。

AX4

項目 仕様
トランスミッション 4速
総排気量 113 cm³
エンジン 4ストローク、空冷SOHC、単気筒
フロントサスペンション テレスコピック
リアサスペンション 5段階調整式ダブル油圧ショック
ボア × ストローク 51 mm × 55.2 mm
始動方式 セル・キック併用
ホイールベース 1215 mm
全長 1900 mm
全幅 750 mm
全高 1050 mm
シート高 773 mm
最低地上高 140 mm
車両重量(装備重量) 108 kg
フロントタイヤ 2.50 – 17 – 38L チューブタイプ
リアタイヤ 2.75 – 17 – 41P チューブタイプ
フロントブレーキ ドラム
リアブレーキ ドラム
燃料タンク容量 9.2 L / 2.43 ガロン
備考 仕様は正規販売店により変更される場合があります

GNとの違いは、ロングストロークエンジン、フロントブレーキがドラム、さらに軽量、キックスタート採用、4速モデル。

どことなく昭和をただよわせるデザインしているような気がするんですが…

 

2026年モデルのGN125 ABSとAX4 ABSの仕様

キャブレターモデル

現状公式ページはまだ公開されていない(旧型のまま)のですが、たぶんキャブレターモデルのまま。

GN125Hは乗ってみたんですが、これめっちゃいい音するんですよね。GN125Hとコロンビアで販売されているモデルもボアストローク比が変化ないようです。

エンジンはショートストロークエンジンなんですけど、低回転でのマフラー音が非常に低音なので心地いいですし、ショートストロークなのでふけいいんですよね。おもしろい。

公式サイトカタログ

項目 仕様
エンジンタイプ 4ストローク、空冷単気筒 SOHC
ボア × ストローク 57 mm × 48.8 mm
総排気量 125 cc
始動方式 セル式
トランスミッション 5速
全長 1945 mm
全幅 815 mm
全高 1110 mm
シート高 744 mm
最低地上高 175 mm
車両重量(装備重量) 117 kg
ホイールベース 1280 mm
フロントサスペンション テレスコピック
リアサスペンション 5段階調整式ダブル油圧ショック
フロントブレーキ ディスク
リアブレーキ ドラム
フロントタイヤ 2.75 – 18 42P チューブタイプ
リアタイヤ 3.50 – 16 52P チューブタイプ
燃料タンク容量 9.3 L / 2.45 ガロン

排ガス規制

調べているとどうやらこの車体はEURO3~4相当の排ガス規制にしか突破していないようです。

日本はEURO5+相当です。なので排ガス規制的に無理です。

ということで販売はなさそう。

これくらいなら、ええやん..と思ってしまうトッサン。

SUZUKIの125ccマニュアルが消えそう

  1. スクーターはインド生産で統一
    1. EURO5+通過している

GSX-S,R125がEURO5にしか通過していませんので、5+適合し販売となると現行の45万からあまり変化がなく価格だけ上昇。これ以上価格を上げると営業も厳しそうです。

2026年11月以降 EURO5+でないと販売できませんので、あと1年ちょっとは売れるのかな。