2025年モデルが遂に発表

昨日の動画(記事)ではDIO110の値上がりが噂されていることに基づいてましたが、DIO110の2025年版が更新されました。
タダの値上げなのか、それとも新型のベトナム版が入ってくるのか…リード125を見ている限りはこの新型が入ってくると思われます。
変更箇所
TypeC充電
え?TypeC充電点くとは全く思ってませんでしたが、ペットボトルなどが収納できる開閉式の左側の小物入れに充電が…TypeCの出力は表記がありません。
ですが、PCX,LEADなどと共用になると思われるので5V/3Aの可能性が高いと思います。
ちなみにですが、画像からもわかる通りiPhoneがちょっと出てます。この開閉式の小物入れは高さが低いので、充電しながら走るのはやや怖いのでは?と思い私もDIO110オーナーですが、飲み物しかいれてません。
スマホを入れると閉じれないので、スマホが飛んでいくと笑えませんが…最近は充電できるとなにかとありがたいので使い方は広がりそう。
それにして、最安下駄スクーターでTypeC充電つくとは想定外..
LED化
先日ようやくフルLED化したのに、新型はそもそもLED使用になりました。ハロゲンランプっぽくみえますが公式HPにはLEDと書いてます。
デザインはV型?になるとかちょっと思いましたが特に変化なし。ただLED化してくれたのは嬉しい。
最安なのにLEDヘッドライトとなると嬉しいですが、値上げ幅が気になります。
カラーリング
スポーツ仕様 黒
スポーツ仕様 グレー
プレミア ブルーブラック
プレミア 赤黒
クラシック ゴールドブラックシルバー
クラシック ブルーブラックシルバー
特別版 ダークブラウン
標準 ホワイト
クラシック仕様
クラシックの二機種はフロントカウルが一部シルバー。ヘッドライトはハロゲンのままで
テールランプもハロゲンランプのままです。
シートの色が革っぽくてクラシックっぽさが良いですネ。渋いです。
SHシリーズのデザインを継承と言ってますので、まさにその通り。SHシリーズは日本では販売されなくなりましたが別のハイホイールスクーターですが、SHっぽさがあります。
クラシックモデルは日本で販売されるのだろうか…
変わらない機能
メーター
メーターは変化なさそうです。海外版なのでVISIONと書いてあるのが違い..くらいでしょうか。
シート下
変わらなさそうですが数値は不明です。
スマートキー
スマートキーはそのまま継続。クラシックモデルもスマートキーなので、NEOレトロスタイルとして売れそう。
フロントホイール
スポーツ&クラシック仕様だけ違う
スポーツ仕様は日本に入ってくるか不明ですが、フロントホイールが16インチになりました。日本市場でもピンクナンバーだと一番大きいフロントホイール16インチです。
後 90/90-14M/C 46P
これにより高速走行では安定するので、スポーツ仕様なのでしょう。
sh mode っぽさをだしているクラシック仕様も16インチ。sh mode と全く同じタイヤサイズです。
他の車種
他は14インチでそのままです。
カタログ
クラシック、スポーツ仕様
違う部分だけ抜粋しました。
80/90-16M/C 43P
90/90-14M/C 46P
他モデル
80/90-14M/C 40P
90/90-14M/C 46P
まとめ
- TypeC充電
- ヘッドライトLED化
と変化がありそうなので、格安下駄スクーターとしてグレードアップしているので注目。カラーリングと、どのグレードが入ってくるのか気になります。