HODNA 2025年版 リード/LEAD125が遂に発表!情報まとめ

LEAD125の情報まとめ

大方の予想通り、ABS/2ポットキャリパーはありませんでした。ということで、細かな変更点は多々ありますので情報まとめました。

1月16日発売予定です。

カラーリングと価格

リード125(マットディムグレーメタリック)
リード125(マットディムグレーメタリック)
リード125(パールスノーフレークホワイト)
リード125(ナイトタイドブルーメタリック)
リード125(ポセイドンブラックメタリック)

 

例年通りカラーによって価格が違います。

マットディムグレーメタリック
メーカー希望小売価格 346,500円 (消費税抜本体価格 315,000円)
その他のカラー
メーカー希望小売価格 341,000円 (消費税抜本体価格 310,000円)
これまでの価格変化

2022:32万4,500円 / 33万円
2023:32万4,500円 / 33万円
2025:34万1,000円 / 34万6,500円

お、ブルーいいじゃん。と思われた方は価格が1万6千5000円の変化ですのでこれから紹介するこまかな変化も含めて旧式を買うか検討するのもいいのかなと。

マットグレーはPCXっぽいカラーリングで、ブルーに関してはアジアンバイクというよりもちょっと落ち着いた青っぽい。2025年モデルは細かな点変わってますのでレビューしますが、ブルーにのりたいなぁ。

デザイン

  1. ヘッドライト周りのカウル変更
  2. フロントカウルの変更

特にフロント回りが変わっています。

正面からの画像を見てみると

なんかよりV字型になってフロントカウルが協調されているように感じます。PCXもV字にポジションランプつなげてましたがHONDAさんは社内で流行ってるんでしょうか。

LEAD単体で発表を見てみると何も思いませんでしたが、PCXのV字ポジションランプの後に見ると余計気になりました。

HONDA LEAD125の新型がベトナムで発表!敵なし小型スクーターに躍り出そう
結論:変更点はこちら シート下積載の照明らランプ追加 2POTキャリパーに変更 ABS搭載 文字盤の変更 カラー刷新 フロントデザイン刷新 現地の発表では3モデル展開だ。 標準モデル プレミアモデル 特別モデル 標準モデルはハロゲンランプを...

シート下変更

予想通り仕切りが追加されました。KYMCOなどの台湾メーカーのスクーターは仕切りがある車種がおおいのですがHONDAのスクーターで国内販売だと見かけません。

仕切りがある方がいいのだろうか、ない方がいいのだろうか。その点もレビューしてみたいところ。

シート下の照明も追加されています。シート下の強化が今回の目玉かもしれません。

変更のない部分

コンビニフック開閉式。これは前と変わらず。

給油口の位置も変わってません。次レビューする時も確定でこぼすでしょう。

TypeC充電も変わらず。

キーレスも継続です。

フロントは1POTのコンビブレーキのままでABSはありません。フロントは元々ディスクブレーキが搭載されていました。

コンビブレーキが継続…ABS欲しかったような。

esp+エンジンのままです。リアのドラムブレーキもそのまま。

メーター周り

むむ。変化ありますね。メーターデザイン変わってます。

前のモデルはシンプル。今回はデザイン的に変化があったのかと思いきや、エンジンオイルの交換時期を知らせる設定機能付きだそう。

前のモデルついてましたっけ。。

細かいけどコストカットかもしれない部分

フロントフェンダーの後ろ側っていうんですかね、全部黒色で統一されてます。

前はホワイト乗りましたが、フロントフェンダーは全部白で統一されてました。

まとめ

ベトナム版が豪華だっただけに日本版がちょっと。って思ってしまいますね。

ABS版が入ってくるとまた面白そうです。

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